多摩の学校

地域別の学校一覧


穎明館中学・高等学校

eimeikan

穎明館中学・高等学校の特徴

「国際社会に羽ばたく真のリーダーの育成」を目標に、豊富な授業時間数・ゆとりあるカリキュラムで生徒を指導している。
生徒はすべて中学校からの入学のみ。高校2年次より文系と理系に分かれる。文理選択後も安易に科目を絞らせることなく、人間としてのバランス感覚を養うためにも総合力を高める指導を熱心に行うのが特徴。


八王子実践中学・高等学校

hachiojijissen

八王子実践中学・高等学校の特徴

「実践」の教育理念のもと、建学の精神「自重・自愛・自制・自立」を根幹とし、「知育・徳育・体育」のバランスのとれた人間の教育を目指す。
英語指導は少人数制で、科目ごとに個別対応を徹底する。高校には普通科と調理科があり、普通科は特進、文理、普通の3コース制。特進コースと文理コースは2年次に文系と理系に分かれる。調理科では、著名な外部講師による調理実習が行われ、卒業と同時に調理師の資格を取得できる。


明法中学・高等学校

meiho

明法中学・高等学校の特徴

この世に生を受けたことに感謝し、知性を磨き、よい習慣を身につけ、社会のため、国家のため、人類のために役立ち、世界平和に貢献できる人間の育成を目標とする。
特別選抜コースと、総合進学コースを設置し、2年次より文系理系に分かれる。
英数での習熟度別授業や、英会話のレッスンなど、1学年150名程度の少人数制を活かした教育を行なっている。


国立音楽大学附属中学校・高等学校

kunitachiongakudaigakuhuzoku

国立音楽大学附属中学校・高等学校の特徴

「音楽と学力の融合教育」をテーマに、音楽が育む感性教育を通して質の高い人格形成を目指す。
普通科は「良質な少人数教育」を掲げ、習熟度別の時間外講習やマンツーマン補習などのサポート体制で国公立・難関私大合格を目指す。音楽科はピアノ、弦・菅・打楽器、声楽、作曲、電子オルガンの5専攻。ほかリトミック・バロックダンス、合唱、副科チェロ・コントラバスなどの音楽科目がある。


桐朋中学校・高等学校

toho

桐朋中学校・高等学校の特徴

自由闊達で自主性を重んじる校風のもと、「自主的態度を養う」「他人を敬愛する」「勤労を愛好する」人格の形成を教育目標に掲げている。
全年次を通じて文系・理系別のクラス編成をおこなわず、年次ごとに選択授業の比率を高め、進路と適性に応じたカリキュラムを実現。
各学年の数学と総合英語、高校3年次の選択英語と古文では段階別授業を実施している。


多摩大学附属聖ヶ丘中学校・高等学校

tamadaigakufuzokuhijirigaoka

多摩大学附属聖ヶ丘中学校・高等学校の特徴

「自由研鑽」と「敬愛奉仕」を掲げ、自分の個性を活かしながらも他人の個性を尊重し、また自己解決能力を身につけた人格の形成を育む教育を目指す。
高校では2年次に文系・理系に分かれる。少人数制を活かしてきめ細やかな授業を行なっており、1年次は数英で習熟度別授業、3年次は自由選択科目を設置している。


桜美林中学校・高等学校

obirin

桜美林中学校・高等学校の特徴

キリスト教主義(プロテスタント)に基づいた国際人の育成を目指す。
2年次より文系と理系に分かれるほか、全学年で選抜クラスを設けて国公立・難関大受験に対応する。数学では少人数・習熟度別授業を実施。語学を重視し、英語教育に力を入れるほか自由選択科目として韓国語と中国語を設置。理科は実験・実習を充実させ、理工系進学者をサポートしている。


大妻多摩高等学校・中学校

otumatama

大妻多摩高等学校・中学校の特徴

大妻学院80周年記念事業の一貫として、1988年に多摩キャンパスに短期大学とともに高等学校が設立され、94年に中学校が開設。大妻学院の校訓「恥を知れ」に加え、「夢に向かって個性・知性・品性を磨き上げよう」を理念とする。
中学3年間で基礎学力を充実させ、高校1年次の文理選択後は多彩な選択科目や受験補習の実施によって個々の進学をサポートする。教師と生徒とのつながりが密であることが特徴で、生徒との面談を頻繁に実施し、一人ひとりに細かい指導をおこなう。


吉祥女子中学校・高等学校

kichijojosi

吉祥女子中学校・高等学校の特徴

生徒一人ひとりの個性と自主性を発揮させ、社会に貢献できる自立した女性の育成を目指す。
ハイレベルな教材を併用し、上を目指せるカリキュラムを編成。学習進度の遅い生徒に対しては補習を行うなど、個人に合わせた指導を実践している。
学科の他に、総合学習として中1は環境、中2は福祉、中3は国際交流・ライフプランをテーマに講演会やディスカッションを行う。


共立女子第二中学校・高等学校

kyoritsujosidaini

共立女子第二中学校・高等学校の特徴

「誠実・勤勉・友愛」の校訓に基づき、時代の進展に寄与する自立した女性の育成を目標とする。
1年次は特進、標準の2クラス制、2年次は文系、文系特進、理系の3コース制、3年次は家政系志望者対象の文理コースを加えた4コース制。
大学受験力強化を目指し、週34時間のカリキュラムを編成。特に英語教育に力を入れ、少人数制授業、洋書多読プログラムなどを採用している。また各種検定講習などで資格取得サポートも行う。


錦城高等学校

kinjo

錦城高等学校の特徴

教育モットーは「知性」「進取」「誠意」。特進、普通の2コース制で、2年次より特進コースは英語、文理、理数、普通コースは文系1類、文系2類、理系に分かれる。特進コースは少人数・演習重視の授業を展開し、普通コースは数学と英語につき習熟度別にクラス編制を行うのが特徴。
全校で年に5回、英語語彙テストを行う。


啓明学園中学校・高等学校

keimeigakuen

啓明学園中学校・高等学校の特徴

全校生徒の3~4割を帰国子女が占める環境で、キリスト教精神に基づき多様な価値観への理解と広い視野を身につけた豊かな人間性を育てることを目指す。
帰国生・外国籍生を対象に国際学級を設置。英語は生徒の習熟度に対応してクラス編成を行い、高校2年次からは第二言語として中国語、フランス語、韓国語の授業を実施する。国語では論理的思考能力に加えコミュニケーション能力に重きをおき、全学年でスピーチコンテストを実施している。


晃華学園中学校・高等学校

kokagakuen

晃華学園中学校・高等学校の特徴

カトリック精神に基づき、「恵まれた者の果たすべき責任」をわきまえ世界のために力をつくす人間の育成を目指す。
全教科を等しく重視し、英語では習熟度別授業、理科では6年間に140を超える実験を行うなど各教科で工夫をもたせているほか、「生命を考える授業」やディベート、プレゼンテーション授業などユニークな学習を取り入れている。
高校2年次より、文系、理系、家政系、芸術系などの進路別授業選択が可能となる。


工学院大学附属中学校・高等学校

kogakuindaigakufuzoku-3

工学院大学附属中学校・高等学校の特徴

「考える、行う」の校訓に基づき、積極的に挑戦・創造し社会に貢献できる人材育成を目指す。
中1より選抜クラスを設け、大学進学を視野に教育を実施。O時限を設置して1日7時限の授業時間を確保し、英数では少人数・習熟度別に、コミュニケーションを重視した授業を行う。
高校は文理普通と文理特進の2コース制。文理普通は2年次、文理特進は3年次に文系・理系に分かれる。
ユニークなところでは環境工学の授業を設置し、生徒の自主的な環境保全活動を奨励している。


国際基督教大学高等学校

kokusaikirisutokyodaigaku

国際基督教大学高等学校の特徴

全生徒の3分の2を帰国生が占める国際性豊かな校風が特徴。
多様なバックグラウンドを持つ生徒に対応するため、多くの教科で少人数制のレベル別授業を実施するほか、英語では2年次よりSATで米国大学進学を目指すクラスが設置される。
第ニ外国語としてフランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語を学べ、3年次には「ギリシャ語入門」や「燃焼系エアロビクス」などユニークな講座を選択できる。また、キリスト教をテーマとした対話的授業の充実ぶりも特筆すべき点である。


駒沢学園女子中学校・高等学校

komazawagakuenjosi

駒沢学園女子中学校・高等学校の特徴

仏教の教えを根底に、生徒一人ひとりの学園生活と夢の実現を支えることを目指す。
全ての授業で「感じる」「習う」「じっくり考える」「試す・やってみる」の段階を踏むバランスのよい学習スタイル志し、新聞の読解や読書を通じて楽しく読解力や表現力を身につける。
高校からは少数選抜コースと一般コースに分かれ、それぞれ希望進路と特性に合った選択科目で個々の夢の実現をサポートする。


自由学園中等科・高等科

jiyugakuen

自由学園中等科・高等科の特徴

キリスト教の教えに基づいた自労自治の精神を重んじ、生徒主体の運営を標榜する。
中学男子部では中1の英語と数学で少人数授業を行い、中2・中3では飼育・栽培など産業の実践的な教育を実施。中学女子部では主要5科目と家庭科で半数授業を実施している。高校でも、実践的な労働教育を通じて総合的な判断力や精神力を養う。
4年または2年課程の最高学部を設け、独自の大学教育を行っている。


聖徳学園中学校・高等学校

shotokugakuen

聖徳学園中学校・高等学校の特徴

「個性」「創造性」「国際性」を伸ばし、生徒一人ひとりの可能性と未来を育む。
中1・中2で2名担任制を採用し、きめ細かい生徒指導を実施。基礎学力の定着、考える力の伸長を目標に授業を行う。中1より難関大チャレンジを見据えた選抜クラスを編成し、中3より大学受験指導を行う。
高校では数英の授業が習熟度別少人数制となる。また定期的な進学セミナーの実施、予備校講師や大学教員による講座などで進路意識を高める。


昭和第一学園高等学校

showadaiichigakuen

昭和第一学園高等学校の特徴

自立心と豊かな人間性を育む教育をモットーとしている。
普通科と工学科があり、普通科はさらに特進と総合進学の2コースに分かれる。特進コースでは7時間目講習など学習時間を豊富に設け、また有名学習塾のチューターによる個別指導も導入。総合進学コースでは基礎学力を重視し、多様な進路希望に対応している。工学科では1年次に工業技術基礎、情報技術基礎、工業数理基礎を学び、2年次以降さまざまな検定試験に挑戦する。


白梅学園高等学校・清修中学校

shirakabagakuen

白梅学園高等学校・清修中学校の特徴

「ヒューマニズムの精神」を建学の理想として掲げ、全ての教員が生徒一人ひとりを大切にし、豊かな信頼関係を築いていくことを理想とする。
中学では国数英に特化した時間割を組むことで基幹力を養い、教科連動プログラムや論理力育成授業を実施。高校は国公立・難関大学を目指す特別選抜コースと着実に志望進路を目指す進学コースの2コース制。進学コースはさらに選抜、進学、保育・教育系に分かれ、保育・教育系では併設大学・短大への内部進学を第一に考えたカリキュラムを編成する。


成蹊中学校・高等学校

seikei

成蹊中学校・高等学校の特徴

「個性を持った自律的な人間の創造」を教育理念に掲げる。
全教科を主要教科と位置づけ、生徒それぞれの進路に対応するカリキュラムを組む。英語では発音やリスニングの基礎を重視。理科は専門校舎「理科館」で、教員と実験実習助手の2名体制にて行われる。体育、技術家庭は体験型学習の充実のため2時間続きの授業を採用。
高校では、2年次より緩やかに文系・理系に分かれ、3年次には文・理合わせて18コース制となる。3年次は国数の自由選択演習や芸術系大学進学に向けた演習、ドイツ語、フランス語、中国語といった語学演習などで個々の進路に対応する。


聖パウロ学園高等学校

seipaulgakuen

聖パウロ学園高等学校の特徴

カトリックの教えを土台に、他人への思いやりに満ちた人間形成を目指す。
特別進学コースと総合進学コースを設け、2年次より文系と理系に分かれる。それぞれ少人数制のコースで、生徒個々の個性を重視した指導を行い自立を促す。平常授業外では、受験対策に特化した早朝学習、苦手科目克服のための放課後補習のほか乗馬、華道・茶道などの体験学習プログラムを実施している。


創価中学校・高等学校

soka

創価中学校・高等学校の特徴

「健康な英才主義・人間性豊かな実力主義」を掲げ、社会の指導者たりうる人材を育成する。
英語を重視し、CALL教室での授業や中学3年間で100万語を目標とする多読、模擬留学などを実施。高校3年次にはTOEIC特別講座を開講する。
高校2年次より総合、文系、理系の3クラスに分かれる。総合クラスでは創価大学文系推薦に向けたカリキュラムを組み、2年次から大学教員による大学連続基礎講座を開講。理系クラスにも創価大学工学部への推薦がある。


大成高等学校

taisei

大成高等学校の特徴

「豊かな国際性を持ちつつ、日本文化を原点として大切にする心」を育むことを目指し、時代に即した教育を行う。
特別進学、文理進学、情報進学の3コース制をとる。特別進学コース、文理進学コースでは2年次より文理選択となる他、特別進学コースでは少人数制の特進選抜コースを設ける。特進選抜は3年次には授業の半分が自由選択講座となる。
情報進学コースでは、進学に足る学力を養成しつつ、プログラミングなど専門技術を学び情報処理検定の受験を義務付ける。


拓殖大学第一高等学校

takushokudaigakudaiichi

拓殖大学第一高等学校の特徴

心身ともに健康で、よく勉強し、素直で思いやりのある青年を育成する。
特進、普通の2コース制で、2年次よりそれぞれ文理選択となる。特進コースは少人数制で、受験科目重視のきめ細かい指導により国公立大進学を目指す。平常授業外の集中講座、予備校講師による小論文講座なども開講。普通コースは総合的なカリキュラムで幅広い進路希望に対応する。
必修の英語ではティーム・ティーチングを導入し、選択科目としてTOEIC対策講座を設けている。また1年次より第二外国語(中国語、スペイン語)が履修可能。


立川女子高等学校

tachikawajoshi

立川女子高等学校の特徴

校訓である「愛と誠」の心を持ち,新しい時代を前向きに生きる知性豊かな女性の育成を目指す。
特進、総合・文理の2コース制。特進コースは少人数クラスで難関大学への現役合格を志し,放課後にはPCを使っての自習や,インターネットを通じた予備校授業の受講を行う。2年次より文理選択となる。総合・文理コースでは,1年次に国数で複数教員によるサポート授業を,英語では習熟度別授業を行い,2年次に総合コースと文理コースに分離。総合コースは3年次に3つの科目選択パックを設けて幅広い進路に対応し,文理コースはその他四年制大学や看護学校への進学を目指す。


学校法人玉川学園

tamagawagakuen

学校法人玉川学園の特徴

教育理念に「全人教育」を掲げ,「真・善・美・聖・健・富」を習得した人づくりを目指す。
世界一流の大学進学を目指すIBクラス(国際学級)を設置し,国際バカロレス機構に認定されている。高校はスーパーサイエンスハイスクール指定校。教科専任教員が常駐する教科教室制を導入。数英で中1より習熟度別クラスを編成するほか,各教科でグループ学習や討論形式など多彩な授業形態を展開する。高校では普通コース,理数系・英語を重視したPLコースを設け,それぞれ2年次より文系・理系に分かれる。玉川大学との連携により3年次には大学の講義の受講,単位取得も可能。


中央大学附属中学校・高等学校

chuodaigakufuzoku

中央大学附属中学校・高等学校の特徴

自主・自治・自立の精神を尊重する校風のもと,自ら考え判断する力と積極性を兼ね備えた社会有為の人材を育てる。
平成22年度より中学校を開校。中学では少人数制クラスを編成し、英語では「プロジェクト・イン・イングリッシュ」,数学では中3で習熟度別授業を行う。各教科で野外や博物館,街に出て行う体験学習を重視する。高校3年次に中央大学進学クラスと他大学併願クラスに分かれ,それぞれで文理選択となる。国語では読書を奨励し,3年次には卒業論文を課す。英語は全学年でネイティブ講師を採用。一部科目では習熟度別授業を実施する。


鶴川高等学校

tsurukawa

鶴川高等学校の特徴

「信仰・希望・敬愛・忍耐」の校訓のもと、聖書に基づく人間観によって、世界に通用する女性を育成する。
1・2年次は基礎科目に力を入れ、3年次からは選択科目を設けて、個々の適性進路希望に対応。英語では外国人教員とのティームティーチングを行う。そのほか徳育にも力を入れている。


明治学院中学校・明治学院東村山高等学校

meijigakuinhigashimurayama

明治学院中学校・明治学院東村山高等学校の特徴

キリスト教の理念に基づき、世界的視野と行動力を併せ持つ人材の育成を目標としている。
英語教育に力を入れており、ネイティブの教師による英会話の少人数授業などを実施している。


帝京大学中学校高等学校

teikyodaigaku

帝京大学中学校高等学校の特徴

努力をすべての基とし、幅広い知識を身につけた国際的視野を持つ人材の育成を目指す。
高校1年次は習熟度別に2クラス編成を行い、2年次からは志望校別の東大・難関国立(文・理)コースと早慶・国公立(文・理)コースに分かれる。
夏期講習を実施しており、1・2年次は基礎力補習を2週間、3年次は少人数制講座を夏休み中通して開講する。


帝京八王子中学校・高等学校

teikyohachioji

帝京八王子中学校・高等学校の特徴

「礼儀・努力・誠実」の校訓のもと、躾と健全な学校生活を基本とする生活指導を行っている。
高校では文理コースと医療系特進コースがある。文理コースは2年次から文系と理系に分かれ、放課後に予備校のサテラインゼミを実施して学習効果の向上を図っているほか、3年次には大学受験のために集中的な演習指導を行う。
医療系特進では数英理の授業を文理の理系コースよりも週に10時間多く設け、重点的に指導を行う。


桜華女学院中学校・日体桜華高等学校

ohkajogakuin

桜華女学院中学校・日体桜華高等学校の特徴

建学の理念を「健康・努力・敬愛」とし、国際社会で活躍する女性の育成を目指す。
高校1年次には基礎学力の定着を図り、2年次より文系、理系、福祉、英語、スポーツの5コースに分かれる。文系は国公立・私立大学への文系進学を目標とし、理系は幅広い分野の理系進学に対応する。福祉専攻では福祉演習、外部施設での実習ボランティアなどを実施し、訪問介護員2級の取得も可能。英語専攻では実践的な英語力育成を図り、スポーツ専攻では様々な種目を通して総合的な運動技術と理論の習得を目指し、体育大学進学にも対応。
2012年度より中学校の生徒募集を開始している。


藤村女子中学校・高等学校

fujimurajoshi

藤村女子中学校・高等学校の特徴

理念は「建学の精神『知・徳・体』に基づく人間教育と女性として未来の確立」。
中学校では八ヶ岳学習舎で外国人講師と共に英語を学ぶ「イングリッシュキャンプ」や、少人数の習熟度別クラス編成で英語・数学を学習する「習熟度別授業」などの教育プログラムを設置。
高校は総合、スポーツ科学の2コース制。総合コースは国公立大・難関私立大を目指す特進クラスと、文系・理系をバランスよく学び、多彩な科目を自由選択できる進学クラスに分かれる。
スポーツ科学コースでは集団の中での個人の役割を理解し、社会性や協調性を身につけ、多岐にわたる進学に対応できる力を養う。


明治大学付属中野八王子中学校高等学校

meijidaigakuhuzokunakanohachiouji

明治大学付属中野八王子中学校高等学校の特徴

3学期制と週6日制を併せて導入することにより、十分な授業時間を確保している。
また、高校3年次にはフランス語やドイツ語など幅広い科目を選択科目として設置し、生徒各自の興味・適性を発見する一助を目指すとともにそれぞれの目標に応じた学力の定着を図る。


東海大学菅生高等学校・中等部

tokaidaigakusugao

東海大学菅生高等学校・中等部の特徴

「調和のとれた文明社会を建設する」という理想を掲げ、身体を鍛え、知能を磨き、あらゆることに幅広い視野を持った上で、明日の歴史を担う強い使命感と豊かな人間性をもった人材を育てる。
学力差のつきやすい数学・英語は習熟度別に授業を行い、それぞれのレベルにあった授業で苦手意識を克服して確実な力を育てる。
高校は特別進学と総合進学の2コース制。特別進学コースは難関大への進学を、総合進学コースは多様な才能を育てることを目標とする。


文華女子中学校・高等学校

bunkajoshi

文華女子中学校・高等学校の特徴

建学の精神は「質実・貞純・勤勉」。智・徳・体の三つを磨き、個人的、社会的に大成できる女性を育成する。
中学校では1クラス20名程度の少人数制の授業を行い、学習中の個別対応ができる環境を整えている。また夏季特別講座を設け、夏休み中に国語・数学・英語の主要科目の基礎力徹底につとめる。高校は大学進学コースと総合進学コースの2コース制。大学進学コースではGMARCH・日東駒専に一般受験で合格することを目標とし、総合進学コースでは日東駒専・その他さまざまな進路に向けて多様な入試形態に備えるため基礎学力の徹底を図っている。


明治大学付属明治高等学校・中学校

meijidaigakuhuzokumeiji

明治大学付属明治高等学校・中学校の特徴

大学付属の利点を生かし、受験の枠にとらわれないのびのびとした学習を可能としている。
中学では1クラス35名制のもと、きめ細やかな指導を展開。高校3年次には文理のクラス分けを行い、選択科目を多く設置することにより生徒の個性と専門性を伸長させることを目指す。


法政大学中学高等学校

hosei

法政大学中学高等学校の特徴

自分と世界の未来を見据え、さまざまな人との関わりの中で自分をプロデュースできる確かな学力と豊かな人間力を育てることを目標に掲げる。
高校2年次からサイエンス・プログラム、ヒューマニティズ・プログラム、インターナショナル・プログラムからなる選択授業を採用。3年次には大学付属校のメリットを活かし大学の授業に参加することができる。またテーマごとに少人数でテキストを輪読したり、あるテーマについて調べて発表したり、議論やディベートを行ったりする大学のゼミ形式の「合同ゼミ」を実施している。


ドルトン東京学園

daltontokyo

ドルトン東京学園の特徴

2019年に開校した、東京学園高等学校を前身とする中高一貫校。詰め込み教育に対する問題意識から提唱された教育メソッド「ドルトン・プラン」をかかげ、主体的に学び、多様性を理解し社会に貢献する志を持って探究・挑戦し続ける姿勢を育む「学習者中心教育」を行う。中等部では学習意欲の醸成、探求型学習やプロジェクト型学習の基礎作りによって、自ら学びを設計し、深め、発信する学び方を身につける。高校では「文系」「理系」を廃止し、自らの興味関心やキャリアプランに基づく選択によって個別最適化された時間割のもとで学ぶ。英語についても綿密なカリキュラムでアカデミック・ビジネス双方で使える力を育む。服装は数種類の「標準服」に私服を取り入れるスタイル。


日本大学第三中学校・高等学校

nihondaigakudaisan

日本大学第三中学校・高等学校の特徴

「明・正・強」の建学精神ものと、自主的な精神と健康な心身、気品と実行力を備えた人材の育成を目指す。
中学では基礎学力の習得と学習習慣の確立に重点をおく。数学では教員3名によるティーム・ティーチングを実施し、英会話はネイティブ教師による少人数制授業を行う。
高校では普通クラス・特進クラス・スポーツクラスを設置。普通クラスは2年次に文系、理系に分かれる。3年次にはセンター試験対策、私大対策など目的別の講座を開講する。


明星中学校・高等学校

meisei

明星中学校・高等学校の特徴

「和の精神のもと、世界に貢献する人を育成する」を建学の精神に掲げ、「自律心を持った自立した人の育成」を目指す。
中学校では3年次より、生徒の理解度に応じて少人数で学習する習熟度別授業を行う。また授業ではあまり扱わない応用問題を解く「エクストラスタディ」や補講、夏期講習等で個別フォロー体制をつくり生徒管理を徹底させている。高校では1年次から一般入試で難関大学合格を目指す選抜クラスと、英語と数学で習熟度別授業を取り入れて学習効果を高める一般クラスとに分かれる。英語教育を重視し、多読多聴を実施して実用的な英語を学習させる。また希望者は夏休みに英語圏でのホームステイも可能。


八王子学園八王子高等学校・中学校

hatiojigakuenhatioji

八王子学園八王子高等学校・中学校の特徴

教育モットーは「人格を尊重しよう、平和を心につちかおう」。
中学の国数英では基礎学力の定着を図る。理社では教科書とオリジナル教材を併用。3年間通じて実施する夏期講習では、実験・演習に重点をおいた授業を行う。
高校は文理特進、文理進学、文理普通、芸術(音楽・美術)の4コース制。芸術コースを除き2年次より文系と理系に分かれる。文理特進コースでは7時限授業、全員参加の夏期講習を実施。文理進学コースでは高レベルでの文武両道を志し、文理普通では基礎学力の定着を目指す。芸術コースは少人数制の実践的指導が特徴。


東京純心女子中学校・高等学校

tokyojunshinjoshi

東京純心女子中学校・高等学校の特徴

学園の精神「叡智の泉、真心の灯火」のもと、「誠実に考え、語り、行動できる」「他者の心に寄り添える」「平和を志向し未来に貢献できる」聖母マリアを理想とした女性の育成を志す。
国数英を中心に小テストや課題を多く課すことで確実な学力定着を図り、数学、英語文法、国語の古典では中2より習熟度別授業を実施する。高校2年次より国公立、私大それぞれに文系・理系・芸術系、ほか準理系(看護・医療・家政・保険等)コースに分かれる。


学校法人和光学園

wako

学校法人和光学園の特徴

「児童・父兄・教師三位一体」の精神のもと教育活動を推し進めている。
高校2年次より選択授業を採用するが、いわゆる「コース制」とは違い幅広い分野にわたって設置されている選択科目の中から自分の興味・関心に応じた組み合わせを選ぶことが可能。必修授業とは別に、実習や作業を軸に学習する授業、研究と討論を軸とする授業、制作を行う授業など、様々な形態の授業を展開する。選択授業ごとに研究旅行がある。また3年次には職業に結びつくような専門的な内容の科目を集めた必修選択授業を設けている。


東京電機大学中学校・高等学校

tokyodenkidaigaku

東京電機大学中学校・高等学校の特徴

「人間らしく生きる」を校訓に、教養と強い意志を持ち、社会に主体的に参加し信頼と尊敬を得られる人間の育成を目指す。
中学より少人数制授業を行い、中3より応用力養成クラス、基礎力充実クラスを編成して効率的な学習指導を行う。情報教育は中1より段階的に実施。
高校2年次より文系と理系に分かれ、3年次には自由選択科目が設けられて希望進路に対応。放課後や長期休業中にはセンター試験、国公立2次試験対策の講習会や補習を実施する。


早稲田大学系属早稲田実業学校初等部・中等部・高等部

wasedadaigakukeizokuwasedajitugyo

早稲田大学系属早稲田実業学校初等部・中等部・高等部の特徴

校訓は「三敬主義」。豊かな個性と高い学力をもち、苦難に打ち勝つたくましい精神力を兼ね備えた人物を育成することを目指す。
早稲田大学までの一貫教育の中で、初等部の6年間は基礎力を身につける。中等部は週6日間の授業で、中2・3では英会話履修希望者にネイティブの教師による課外授業、中3では卒業研究レポートを実施。高等部では、2年次より文系と理系のコース別クラス編成となる。また、希望者は早稲田大学の正規授業が受講できる。


学校法人明星学園

myojogakuen

学校法人明星学園の特徴

「個性尊重」「自主自立」「自由平等」の教育理念を掲げ、「未来に夢と希望を持ち、主体的・創造的に力強く生きる人間」の育成に努める。
高校1・2年次は主要教科で習熟度ごとに少人数のクラスを編成。また2年次から大幅な選択制の授業を取り入れ、文学批評、生化学実験、ボイストレーニング、CGデザインなどの独特な授業が多く設ける。授業形態はノングレード授業、ゼミ形式、ティームティーチングなど様々。


東星学園中学校・高等学校

toseigakuen

東星学園中学校・高等学校の特徴

キリスト教精神を土台に、「誠実・努力・奉仕・自立」を目標とした人格形成につとめる。
少人数制授業により確実な学力向上を図る。数英では中学より習熟度別授業を展開し、ネイティブ教師による英会話や英検のバックアップなどを行い国際社会で活躍できる力をつける。高校2年次より必修選択科目を設置、3年次には演習科目に重点をおいて受験対策を行う。2年次には小論文の授業を設けるなど、文章を書く機会を多く設けているのも特徴のひとつ。


桐朋女子中学校・高等学校

tohojoshi

桐朋女子中学校・高等学校の特徴

豊かな感性と高い知性をバランスよくあわせ持った人間の育成を目指す。
中高一貫教育を軸に、中2・中3の数英では授業進度の異なるコース別、国語では独自テキストを使用し中1から古典を学ぶなど独自のカリキュラムを敷く。
高校では普通科と音楽科を設置。普通科では2年次より大幅な選択制を採用して生徒個々で時間割を組み、小テストや提出課題などで学習成果を評価し面談で伝える。音楽科ではピアノ、弦楽器、管楽器、打楽器、ハープ、声楽、作曲から専門を選び、大学と共通した教員が指導にあたる。2年次よりドイツ語、フランス語が第二外国語として学べる。


武蔵野女子学院中学校・高等学校

musashinojoshi

武蔵野女子学院中学校・高等学校の特徴

「知・情・意」兼備の 人間形成を教育精神として掲げ、?知的で相手の立場を考え、思いやりの心をもった女性を育成している。

薬学部(武蔵野大学薬学部も含む)または、難関理系大学への進学を目指す「薬学・理系コース」と有名難関大学への進学を目指す「選抜進学コース」、武蔵野大学進学を中心に考え、他大学も含めた大学進学を目指す「総合進学コース」の3つがあり、選抜進学コースでは文系に特化した選抜文系と、看護・理・工・栄養学部などの進学を目指す文理系の2系統に分かれる。


日本放送協会学園高等学校

nihonhousokyokaigakuen

日本放送協会学園高等学校の特徴

全国に33の協力校を持つ広域通信制高校。教育理念は、「学習意欲のある人に対して、のびのびと学習できる機会を提供し、自ら学ぶ意欲と自主性を高め、社会の変化に自ら対応できる人間を育成する」こと、「生徒一人ひとりの個性を尊重し、一人ひとりに応じて柔軟に指導しながら、基礎的な学力と豊かな人間性が身につくことをめざす」こと。
カリキュラムは、普通科・単位制コースであれば月1~2回程度のスクーリングへの出席とNHKの放送を使った自宅学習で高校を卒業することができる。他にも希望する科目を5単位まで選んで履修できる科目履修生コースや、教養コース、海外特科コースがあり、生徒の多様な学習の仕方に対応している。


日本芸術高等学園

nihongejutu

日本芸術高等学園の特徴

本学は、「知識・技術・人格・礼節」という四つの教育目標を柱とし、現在から将来にわたり、演劇、音楽、ダンス、ミュージカル、声優、バンドなどエンターテイメントの世界で活躍できるまじめな芸能人を育成するために創立された、三十二年の歴史を持つ芸術の高等専修学校です。
生徒一人一人の個性を伸ばし、明確な目的意識と教育内容を兼ね備えた学校として、現在多くの学校から注目を浴びています。


武蔵野東学園

musashinohigashi

武蔵野東学園の特徴

武蔵野東学園は、「心と体の健やかな子どもを育てたい」という、子を持つ親であればだれもが抱く願いを、そのまま教育理念として創立された私立学校です。学園最大の特色は、定型発達児(健常児)と自閉症児の『混合教育』体制(Inclusive Education Environment=IEE)と、自閉症児教育『生活療法』(「Daily Life Therapy」)の実践です  当学園の『混合教育』は、今教育・福祉の世界でその重要性を叫ばれている「インクルーシブ教育」のさきがけです。当学園のインクルーシブ教育には、50年の歴史に培われた様々な工夫が盛り込まれています。定型発達児(健常児)と障害児との交流が自然に促がされる環境(IEE)作りです。そしてそれが、定型発達児(健常児)には障害ある友達との共生を通じて他者にやさしい「心の教育」の実践となり、自閉症児には定型発達児(健常児)からの適度な刺激を受けて社会自立に向けた教育効果の高い障害児教育となっているのです。この教育システムは、その歴史と規模いずれにおいても世界に例を見ません。