23区南部の学校

地域別の学校一覧


日出中学校・高等学校

hinode

日出中学校・高等学校の特徴

「しなやかな強さをもった自立した人間を育てる」を教育理念に掲げる。
基礎基本を重視した授業を行う。中学では主要5教科のうち、特に国語の授業時間を多く確保。
高校では総合・スポーツ・芸能の3コース制を敷き、総合コースは学力別にクラスを編成。応用力発展クラスでは大手予備校と提携した講座などを設置して難関大学進学を目指す。
スポーツコースでは実技のほかトレーニング理論の授業を実施。芸能コースは華道、茶道などのオリジナル授業、数英では習熟度別授業を行う。


大森学園高等学校

omori

大森学園高等学校の特徴

校訓に「誠実・勤勉・共和・自立」を掲げ、生きる力につながる「ものづくり」の精神を育む教育を行う。
学科は普通科と工業系。普通科は理系特進と進学の2コース制で、2コースともに数英で習熟度別グループレッスンを実施。進学コースは2年次に文系・理系に分かれる。工業系では各種資格取得を奨励しており、2年次に総合技術科、情報技術科、機械科、電気科の4つから学科を選ぶ。


品川翔英中学校・高等学校

onogakuen

品川翔英中学校・高等学校の特徴

2020年に共学化し小野学園女子より校名を変更、2023年3月に中央校舎を新築。卒業時に身につけていてほし能力として「愉しむ力」「主体性」「自律性」「協働性」「批判的思考力」「想像力」「貢献する力」をかかげ、基礎・基本となるコアカリキュラムと学習者の関心・意欲に応じた多様なカリキュラムが選択できる教育課程を編成して「自己調整学習」を実践する。また、生徒が担任となる先生を選ぶことができるメンター制や非認知能力を見える化するルーブリック評価などを取り入れ多角的・効果的に生徒の成長を促す。高等学校では4つのコース編成で目的・学力レベルに合わせた学習に対応する。大学と連携して通常事業では扱えない先端科学実験授業を行うなど、理科に特色がある。


蒲田女子高等学校

kamatajosi

蒲田女子高等学校の特徴

建学の精神は「子どもの教育に最も大切なのは母親であり、その母親となる女性の教育こそ教育の基本、人間生活を律する根本の筋金は道徳なり」。
医療福祉、デザイン、幼児教育、スポーツ、生活文化の5クラスを設け、2年次から選択できる特進クラスも設置。特進クラスでは、5クラスそれぞれの特性を活かした上でよりハイレベルな知識・技術を身につけ難関大への進学も実現できるよう少数精鋭指導を行う。


攻玉社中学校・高等学校

kougyokusyachu

攻玉社中学校・高等学校の特徴

平成24年度より併設高校の募集を休止。「誠意、礼譲、質実剛健」の具体的実践をはかる。
6クラスのうち1クラスを帰国生中心の国際学級、5クラスを一般学級とし、中3より選抜学級を設け進級時に入れ替えを実施する。国数英では意欲ある生徒に向け特別講座を、選抜学級の希望者にはハイレベル特別講座を開講。
高校より国際学級と一般学級を混合し、選抜学級を設置。高2からは希望進路別に各種選択授業が実施される。


香蘭女学校中等科・高等科

koranjogakko

香蘭女学校中等科・高等科の特徴

キリスト教精神に則り、他者と共に生きる姿勢を育むとともに日本の文化・礼法に基づいた心の豊かさを求める教育を行う。
行事・部活動など全てを中高で共に実施する完全中高一貫教育。高3から選出された生徒が中1の生活指導にあたる「Big Sister制度」を取り入れている。英語教育に重点をおくほか、中1では礼法、中2・中3では華道、茶道、箏曲、能、バレエなど多彩な選択授業を実施し、毎朝の礼拝や伝統行事のバザーなどを通じ総合的な人間力を育成する。文理選択は高校3年次と遅いが、生徒一人ひとりにきめ細かい対応・指導を行い進学希望を支援する。


品川エトワール女子高等学校

sinagawaetoile

品川エトワール女子高等学校の特徴

「人として美しく」をモットーに、国際感覚を持ち品位・品格にあふれた人材の育成を目指す。
一般類型は2年次より進学、生活、情報デザインの3コースに分かれ、いずれも少人数制で教科によっては理解度に応じた分割授業を取り入れている。
一般類型とは別に、デザイン、映像、音響などの分野でPCを使った表現方法を学習するマルチメディア表現コースと、TOEICのハイスコアや英検取得を目指すとともに中国語を学ぶ国際コースを設置している。


品川女子学院中等部・高等部

sinagawajosigakuen

品川女子学院中等部・高等部の特徴

世界を見据え、能動的に個々の教養を高める気概と知性を持つ女性を育成することを目指す。
28歳になったときに社会で活躍している女性を目指す「28プロジェクト」を展開し、生徒個々が将来を見据えた進路選択や目標設定を行えるようサポートする。
中1~中3では少人数制による英会話授業の実施、中2からは習熟度別の英語授業を行うなど英語教育に重きをおく。理科では高頻度で実験を行う。中3から高校過程の授業に入り、高2より文理選択となる。


自由ヶ丘学園高等学校

jiyugaokagakuen

自由ヶ丘学園高等学校の特徴

校訓は「人に親しまれ信頼される人間になれ」。特別進学、選抜進学、総合の3コース制をとり、それぞれ2年次より文系・理系に分かれる。前者2コースは、7時限目に進学補習を実施するほか放課後にはインターネットによる個別学習システムを完備するなど、密度の濃いカリキュラムで確実な大学進学を目指す。総合コースでは基礎学力を定着させ、幅広い進路希望に対応。
エゴグラム診断やグループワーク等で、社会で求められるコミュニケーション能力の育成にも力を入れる。


青稜中学校・高等学校

seiryo

青稜中学校・高等学校の特徴

「意志の教育」「自己啓発の教育」「情操の教育」を教育方針にすえ、主体的に生きる「個」の確立を目指す。
英語は少人数制授業、数学は習熟度別授業を実施し、中2より選抜クラスを設ける。高校2年次で文系と理系に分かれ、3年次に国立文系・理系、私立文系・理系の希望進路別のカリキュラムとなる。
平常授業では基礎教科を重視し、レベル別または指名制で行われる特別講習で学力向上を図る。3年次には各種副教材を活用し、演習重視で受験対策を行う。


専修大学附属高等学校

senshudaigakufuzoku

専修大学附属高等学校の特徴

社会のリーダーとなれる人材の育成を志し、付属校ならではの大学教育につながる学びを実践。
国数英の基礎科目に重きをおき、国語では小論文演習やグループ学習、数学では予習・復習の徹底および数学合宿を実施。英語では発信型の英語力を養い卒業までに全員が英検準2級合格を目指す。3年次より専修大学進学コース、他大学進学コースに分かれる。また総合講座として、大学での学びを意識した様々な講座を設ける。


多摩大学目黒中学校・高等学校

tamadaigakumeguro

多摩大学目黒中学校・高等学校の特徴

生徒の学力を伸ばすとともに自主性と知的好奇心を尊重・育成し,自分らしい夢にむけて妥協のない進学を実現させることを目指す。
中1より特進クラスと進学クラスに分かれ,独自教材を用いて習熟度別に学力向上を図るとともに毎日2時間の宿題を課す。高校1年次までは全生徒に共通カリキュラムを課して基礎基本を徹底させ,2年次より特進・進学それぞれで文系,理系に分かれる。3年次には各コースで多数選択科目を設けて各々の希望進路に対応。希望者向けのセミナー,大手予備校のサテライン講座,長期休業中のテーマ別講習も開講している。


日体荏原高等学校

nittaiebara

日体荏原高等学校の特徴

心と体を鍛える教育を通して、学ぶ姿勢・生きる力を育むことを目指す。
総合、体育、文理の3コース制で、2年次より総合コースは総合と幼児教育、文理コースは文系・理系に分かれる。総合コースは数英で少人数制・習熟度別授業を展開し、幼児教育コースでは現場実習を重視。体育コースでは、3年次に日本体育大学の授業への参加や同大学教師による特別授業受講ができる。文理コースは人数制指導を実施し、受験対策を徹底する。
ほか、立正大学、日本工学院専門学校などとの高大・高専連携教育を行っている。


日本工業大学駒場中学校・高等学校

nihonkogyodaigakukomaba

日本工業大学駒場中学校・高等学校の特徴

「優しく勁い心を育てること」を教育運営の基本とする。
中2から国数英で習熟度別授業、レベル別補習授業を展開。中3で特進と標準の2クラスに分かれる。英語に力を入れ、英検対策として語彙力強化の対策講座などを実施する。
高校からは、主要教科にオリジナル教材を使用する特進、工学基礎の習得も可能な理数特進、各教科の補習が充実した総合進学の3コース制をとり、特進と総合進学は2年次より文理選択となる。希望者全員が日本工業大学に推薦入学することができる。


日本音楽高等学校

nihonongaku

日本音楽高等学校の特徴

建学の精神は「愛と和と誠実」。普通科には幼児教育コース、音楽科には音楽、バレエ、舞台技術の3コースをおく。
幼児教育コースでは授業に音楽・運動・吹奏楽などを通じた様々な表現活動を取り入れ、併設の保育園・幼稚園で保育実習を実施する。音楽コースでは、3年間にわたり声楽、ピアノ、弦楽器、管楽器のいずれかを専攻する。バレエコースでは週6時間のレッスンと学業を両立。舞台芸術コースでは演劇、ダンス、音楽をバランスよく学び幅広い表現力を習得する。


文教大学付属中学校・高等学校

bunkyodaigakufuzoku

文教大学付属中学校・高等学校の特徴

「人間愛」を基本精神とし、知徳兼備の人物の育成を目指して教育活動を展開する。
中学校では基礎学力を徹底させ、高校では自らの適性や将来の進路についてよく考え研究したうえで、専門性の高い内容を学ぶ。高校2年次からは希望進路の実現に必要な科目に応じて文、理の2コースに分け、また各コースで総合進学クラス、さらに難関校進学に焦点をあてた特別進学クラスを設置している。


目黒学院中学校・高等学校

megurogaiin

目黒学院中学校・高等学校の特徴

「明朗・勤勉・礼節」を校訓とし、「知育・徳育・体育」の調和のとれた教育を行う。生徒一人一人の個性、自主的・積極的に学ぶ心を重んじ、広い視野で物事を考えて判断し責任ある行動がとれる人間育成を目指している。
国際理解教育に力を注いでおり、米国の公益法人カルチュアル・ホームステイ・インターナショナル(CHI)の協力によりアメリカ人家庭へのホームステイを実施。英語の理解力と表現力を高め、見学研修や体験旅行を通じてアメリカの教育・文化・経済・自然にふれ、世界共通の価値観を得る機会を設けている。


東京高等学校

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東京高等学校の特徴

個人の能力を発見し、その伸長を図り、自主独立の精神を育むことを教育方針とし、学校生活を通して生徒が将来の生き方を見つけるための指導・支援を行う。
2年次より、人文、理数、英語、体育、文理の5コースに分かれる。人文コースは文系・芸術系進学に対応し、理数コースは理系進学のほか食物栄養学系に対応、体育コースでは実技だけでなくスポーツ医学や理論、メンタルトレーニングなど多角的な指導を行う。文理では特別講習や大手予備校の衛星授業などで国公立大学進学をサポートする。


東京実業高等学校

tokyojitsugyo

東京実業高等学校の特徴

「親和誠実」「不撓不屈」を校訓に、国際力、人間力、実践力、協調力、社会力を伸ばす教育を行う。
普通科(文理・ビジネス)、機械科(電気・ゲームIT)とに分かれる。文理コースでは国数英で習熟度別授業を実施し、定期的な到達確認テストや補講で学力の定着を図る。ビジネスコースでは簿記、情報処理など各種資格取得を目指し社会での即戦力を養うほか、大学進学にも対応。
電気コースでは実習中心の少人数制授業を実施し、卒業すると第二種電気工事士の一次試験が免除となる。ゲームITコースでは理系大学への進学を視野に、高度なプログラミング技術や情報技術を養う。東京工科大学との高大連携教育も行っている。


立正大学付属立正中学校・高等学校

rissyodaigakufuzokurissyo

立正大学付属立正中学校・高等学校の特徴

修行と修学の二つの道を指す「行学二道」を建学に精神に掲げる仏教主義の学校。学校で学んだことを実際に行動で示すことのできる生徒の育成を目指している。
習熟度別クラス編成で、クラスを分割した少人数授業を行う。基礎・応用あるいは志望大学レベル別などで行われる「グレード別選択講座」、個別指導に近い体制で苦手・不得意科目の克服を目指す「フォローアップ講習」などを設け、丁寧な指導を行っている。


八雲学園中学校・高等学校

yakumogakuen

八雲学園中学校・高等学校の特徴

「生命主義」「健康主義」という教育方針を掲げる。
中学校ではクラス担任とは別に、生徒ひとりひとりの相談相手となるチューターを配し中学3年間の学校生活、日常生活をサポートする「チューター方式」をとる。
高校2年次より早慶上理、GMARCH合格を目指す「特別進学プログラム」を実施。三大予備校のトップ講師による授業と本校教員による問題演習を行い、確実な実力アップを目指している。


トキワ松学園中学校・高等学校

tokiwamatsugakuen

トキワ松学園中学校・高等学校の特徴

芯の強さと優しさをあわせ持ち、真の自由と自立を身につけた、社会に貢献できる女性を育てる。
中学より数英理で習熟度別授業を実施。文部科学大臣表彰の実績をもつ図書室を活用し、読み・調べ、書き・まとめ、発表するという活動を多くの授業で展開。中3より特進と進学クラスに分かれ、高校より美術が加わり3コース制となる。特進・進学は2年次より理系、文系特進、文系進学に分かれる。放課後、長期休業中などに受験講座をはじめ各種補講を実施している。


朋優学院高等学校

hoyugakuin

朋優学院高等学校の特徴

「確かな学力」「豊かな人間性」「健康な身体」を備えた生徒を育てるという視点に立ち、平成13年度から「ゆるやかで絶え間のない15年間の学校改革」に取り組んでいる。

「国公立コース」「特進コース」「進学コース」「調理コース」「美術コース」「デザインコース」の6つのコースに分かれて授業を展開している。

国公立コースではすべての授業を定員15名の少人数で行い、各教科担任がきめ細かい指導・アドバイスを行う。また平成24年度から国公立コース3年生でiPadを導入。一人一人がiPadを持ちインターネットの利用、リスニング用の音声データをインストール、日々の勉強時間や内容をデータベースに入力したりと様々な学習のシーンで活用している。

特進コースでは難関とされるトップクラスの私立大学を目指している。大手予備校と提携して、国語、数学、英語の特別講座の開講や、夏期休暇や冬期・春期の休暇を利用した特別講習や、大学のセミナーハウスなどを利用した校外勉強合宿などを行い、勉強時間の確保を図っている。進学コースでは中堅以上の四年制大学を目指している。入試問題や模擬試験の過去問題を教材に使い、受験のポイントを担当教員が解説する特別講座や、主要教科の基礎力アップのために放課後学習などを行う。

調理コースでは卒業と同時に「調理師免許」が取得でき、技術考査や食育インストラクターなどのの資格試験を合格すること可能。美術コース、デザインコースでは造形表現を幅広い視点から探究し、「ポスター」「写真」「家具」といった身近にあるデザインから、「人と人」「人と環境」というコミュニケーションに関わるデザインまで、実習を通して幅広く学習する。


日本芸術専門学校 大森校

nihongejutuomori

日本芸術専門学校 大森校の特徴

本学は、俳優・タレント・歌手・声優・ダンサー・ミュージシャンなど、
エンターテインメント業界での活躍を目指す学生たちが集まる専門学校です。
業界の第一線で活躍する講師陣と、専門的なカリキュラムによって、
スキルアップと表現力の向上を図ります。
卒業後には、文部科学省が認める「専門士」の称号が付与されます(短大卒業と同等の資格)。
また、希望する生徒は「准教員免許」も取得でき、指導者への道も開かれています。