23区北部の学校

地域別の学校一覧


安部学院高等学校

abegakuin

安部学院高等学校の特徴

創立以来70年間、一貫して女子の商業教育を実施し、こぢんまりとした校内に家庭的な温かさがある学校。
2年次より、簿記1級取得を目指す会計コースと一般事務及びサービス業などに役立つビジネスコースの2コース制となる。授業は「実社会で役立つ」をモットーに、生徒に自信を持たせることに重点をおいている。また、商業科目に関してはきめ細かい個別指導を行い、高いレベルの資格取得を目指す。


聖学院中学校・高等学校

seigakuin

聖学院中学校・高等学校の特徴

キリスト教精神に基づく「オンリーワン教育」を理念とする、完全中高一貫校。

数英に力を入れており、英語では詳細なクラス分けのもとグローバルに通用する語学力獲得を目指す指導を行い、数学でも独自教材を併用しハイレベルな数学力を養う。数英では中3から高校課程に入る。

高校2年次より、選抜、文系、理系の3コースに分かれる。


東京成徳大学中学校・高等学校

tokyoseitokudaigaku

東京成徳大学中学校・高等学校の特徴

建学の精神に「成徳(徳を成す)」を掲げ、文武両道・自分を深める学習・進学の3本を柱に、「創造性と自立」を育む教育を行う。
特別進学、進学選抜、進学の3つのコースがあり、それぞれで7時限目授業や選択科目を採用したカリキュラムを組んでいる。中学段階でのサタデー・プログラムや高校段階での東京成徳大学・短期大学との連携授業など、特徴的な授業も設置。


淑徳中学校・高等学校

shukutoku

淑徳中学校・高等学校の特徴

「進みゆく世におくれるな、有為な人間になれ」という理念のもと、自ら進むべき道を切り拓いていける人間の育成を目指している。
中1よりスーパー特進東大選抜、スーパー特進という2コースを設置。高校はスーパー特進(東大)、特進、留学の3コース制で、特進コースは特進選抜と特進総合に分かれ習熟度に応じた授業を展開している。スーパー特進(東大)コースでは週37時間授業を行い、難関大学への現役合格率を高めている。


東洋大学京北中学高等学校

keihoku

東洋大学京北中学高等学校の特徴

平成27年度より共学化、新校舎へ移転。創設者・井上円了の「諸学の基礎は哲学にあり」を礎とした教育を行う。
中学より、国英数を先取り学習する一貫特進コースと進学コースに分かれる。ITを活用した教育システム「京北eステーション」を導入し、自宅でも授業と連動した学習ができるのが特徴。
高校からは、東洋大学と連動する「Kープロジェクト」を導入し、大学との連携プロジェクトや充実した英語教育の実施に取り組む。


京北学園白山高等学校

keihokugakuenhakusan

京北学園白山高等学校の特徴

「諸学の基礎は哲学にあり」の精神のもと、ものを考え実行し、たくましく生きる人間を育成する。
全学年で国数英の朝学習を実施。また情報教育科目に重きをおき、ハイレベルなPCスキルを養うことを目指す。大学教授による特別講義や職場訪問などの体験型特別授業、簿記・情報処理・英語などの各種検定対策といった、実社会で強く生きるための取り組みに力を入れている。


桜丘中学・高等学校

sakuragaoka

桜丘中学・高等学校の特徴

「勤労」「創造」を校訓とし、生徒のたゆまぬ努力と創意工夫を支える環境を提供する。
家庭学習を日課とする家庭学習帳の導入で自主学習を習慣づけ、生徒自らが自分の勉強すべきことを考え実行する姿勢を養う。
中学では数学の定期的な習熟度別演習や指名補講などで生徒個々の学力を伸ばし、高校からは1年次に2コース、2年次にそれぞれ文理別、3年次には国公立文系、国公立理系、私立文系、私立理系の4類型にて進路別の指導を行う。


芝浦工業大学中学校・高等学校

shibaurakogyodaigaku

芝浦工業大学中学校・高等学校の特徴

「敬愛の誠心」「正義につく勇気」「自律の精神」を校訓に、創造力を持ち分別のある人間を育成する。
中学では、男子の特性と発達段階に即した体系的カリキュラムを組み、中1よりPCを利用した情報教育やネイティブ・バイリンガル教員による実践的英語教育を行う。
高校では2年次より理系・文系を選択し、理系は芝浦工大の講義内容を取り入れた芝浦工業大学推薦希望コースと他大学進学希望コースに分かれる。


順天中学校・高等学校

junten

順天中学校・高等学校の特徴

英知を持って国際社会で活躍できる人間を育成する。
国数英で少人数制・習熟度別授業を実施し、中2より選抜と特進の2クラス制となる。中学を通じて43泊のスクールステイを行う。
高校では特進選抜、特進、英語の3類型を設置し、前記2類型では2年次より文系と理系に分かれる。特進選抜は3年次より国立型と私立型に分類される。特進類型では独自シラバスにて体系的な教育を実施。英語類型では授業全体の3分の1が英語関連。


城北中学校・高等学校

johoku

城北中学校・高等学校の特徴

学習と課外活動で各自の個性を伸ばし、将来の社会に役立ち指導者たりうる人材を育てる。
3期教育体制による6ヵ年一貫教育の長い伝統をもつ。高校は2年次から文系・理系に分かれ、選択科目と選択ゼミ講座で特定の教科・分野を自主的に深めることを目指す。3年次には、希望進路によって文系は3コース、理系は2コースに分化しハイレベルなカリキュラムが組まれる。学習も進路も、生徒各自の自主性と明確な目的意識が重視される。


女子聖学院中学校・高等学校

joshiseigakuin

女子聖学院中学校・高等学校の特徴

「神を仰ぎ、人に仕う」をモットーとするキリスト教(プロテスタント)を基盤とした学校で、毎日の礼拝を行う中で自由と規律を学んでゆく。
国際化時代に通用する「生きた英語教育」に力を入れており、ネイティブ・スピーカーによる少人数編成の授業を行う。また、スピーチ・コンテスト、レシテーション・コンテストによる表現力アップを図っている。

原則として習熟度別クラスを設けず、生徒全体での教科習熟を目指す。高校2年次より科目選択を行うが、文系・理系の別なく希望科目を選択することが可能。芸術系科目も充実している。


駿台学園中学校・高等学校

sundaigakuen

駿台学園中学校・高等学校の特徴

教育理念に「万木一心」を掲げる。中学より特撰クラスと総合クラスに分かれ、高校では特撰、進学、スペシャリストの3コース制を敷く。国公立・難関私立大学を目指す特撰コースでは2年次までで全教育課程を修了し、目標に応じた学習プランを実施。進学コースでは学習とクラブ活動を両立しながら各々の希望進路に必要な学力を身につける。スペシャリストコースでは芸術、文化、スポーツ分野で個々の特性を磨きながら大学受験にも対応するカリキュラムを組む。


星美学園中学校・高等学校

seibigakuen

星美学園中学校・高等学校の特徴

キリスト教の価値観をもとに、主体的に行動し社会に貢献できる自立した女性の育成を志す。
中1より数英では習熟度別授業、宗教と家庭科では少員数制授業を行う。中2・中3進学時に到達度確認テストを行い、生徒それぞれについて学習プランを作成し実行する。
高入生については古文、数学、英語、化学で入学前補習を行う。高校2年次より1類・2類に分かれ、2類では国公立・難関私立大学志望に対応するカリキュラムを編成。AO・推薦入試対策や夏期進学合宿、大学模擬授業などを通して進路指導に力を入れている。


成立学園中学校・高等学校

seiritsugakuen

成立学園中学校・高等学校の特徴

「礼節・勤倹・建設」を校訓に、個性的かつ社会に必要とされるグローカルな人材を育成する。
初年度教育を重視し、主要科目で先取り学習を実施。国数英は習熟度別授業を行い、英語ではネイティブ講師による授業や毎朝の音読で発音や表現力を養う。
高校では2012年度よりスーパー特選、特進の2コース制をとり、それぞれ国公立、難関私大の2クラス、選抜、特進総合、アスリートの3クラスを設置。各クラスで2年次より文系と理系に分かれる。スーパー特選は大手予備校とほぼ同じカリキュラムで難関大受験に備え、選抜クラスではセンター試験対策を重視、特進総合クラスは各生徒の得意分野を伸ばすため豊富な自由選択科目を設ける。


大東文化大学第一高等学校

daitobunkadaigakudaiichi

大東文化大学第一高等学校の特徴

「剛健・中正・努力」を柱に、平和な社会に貢献する人間力を育成する。数学では1年次に習熟度別授業を実施し、英語ではネイティブ教員による授業を導入し生きた英語力を身につける。
特別進学クラス、選抜進学、進学の3クラスを設け、特別進学、選抜進学クラスは2年次より文理選択となる。国公立・難関私立大を目指す特別進学クラスは少人数制指導で、7時限授業や予備校の衛星授業などを導入。難関私立大を目指す選抜進学クラスでは平常授業以外に必修講習を設けて学力アップを図る。進学クラスは総合的な学力を養い、様々な進路に対応する。
様々な大学の特別講義、受験に対応した放課後講座も設置している。


瀧野川女子学園中学校・高等学校

takinogawajoshigakuen

瀧野川女子学園中学校・高等学校の特徴

「剛く、正しく、明るく」の理念に基づき、実社会で役立つ有能な女性を育成することを目指す。
中学は特進と進学の2コース制で、それぞれ1クラス30名までの少人数教育を展開。「瀧野川プログラム」ではコミュニケーション能力を養う。高校では特進選抜クラス、特進コース、進学コースを設置し、前者2コースは2年次より文系と理系とに分かれる。特進選抜クラスでは授業や講習・進学合宿を通して国公立・難関私立大学への進学を目指し、特進コースはサテライト講義など充実した支援体制で中堅大学合格に対応。進学コースでは徹底した教科指導・生活指導によって成績アップを図る。


帝京中学校・高等学校

teikyo

帝京中学校・高等学校の特徴

「正直・礼儀を重んずる」の校訓のもと、努力を全ての基として、学生を心身共に健全で責任感に富む公民として育てる。
高校は文理、理数、インターナショナル、文系の4コース制。文理とインターナショナルは2年次より文系・理系にわかれる。学年ごとに職業や学部・学科のガイダンスを実施するほか、難関大を志望する生徒のために予備校の「サテライン・ゼミ」を導入している。


日本大学豊山女子中学校・高等学校

nihondaigakubuzanjosi

日本大学豊山女子中学校・高等学校の特徴

心身ともに健康で明るく闊達な生徒の育成を目指す。
学業、部活動、校外学習、清掃活動などを通して多角的かつバランスのよい教育活動を志している。日本大学付属校の利点を活かし、大学での実験実習や大学教授の講演、大学の単位履修など中高大の連携教育に力を入れている。高校は普通科文科系、普通科理科系、理数系に分かれ、生徒それぞれの得意分野を伸ばす。


東京家政大学附属女子中学校・高等学校

tokyokaseidaigakufuzokujoshi

東京家政大学附属女子中学校・高等学校の特徴

自主・独立の精神を重んじ、主体性をもって未来を切り開く女性の育成を目指す。
中1より躍進コースと創造コースを設けている。躍進コースでは難関大学合格を視野に、高校1年次では7時限講習を取り入れて先取り学習を行い、3年次より演習形式での授業を実施。
創造コースは併設大学や難関・中堅大学への進学に対応し、基礎学力の育成・充実に重きをおいたカリキュラムを組む。


東京共育学園高等部

tokyokyoikugakuen

東京共育学園高等部の特徴

「自由と責任を自覚し、真に自立(自律)できる人材を育てる」「常に「目標」を持ち、積極的に行動できる人材を育てる」「幅広い視野と人をいたわる心を培い、社会に貢献できる人材を育てる」の三つを教育方針として掲げ、生徒全員が「安心して通える学校」であることを心がける。
通信制高校サポート校であり、入学した場合は通信制高校にも同時に入学する。高校卒業のための必修科目は午前中に、各自の興味に従った学習を午後に行うカリキュラム。1・2年次に、週1時間「一般教養」の授業が、3年次には週1時間「進路対策」の授業が実施され、社会に出るための実践的な対策を行うことができる。


武蔵野中学校・高等学校

musashino

武蔵野中学校・高等学校の特徴

しっかりした判断基準を身につけ、責任感を身につけた社会人になるために「他者理解」を教育活動の基本的な考え方としている。
中学校では特に英語教育を重視し、ピクチャーカードやスライドなど教員オリジナルの視覚教材を使って英語の環境に慣れさせる。高校では、毎朝のテストをもとに放課後補習を行う独自の学習支援システム「ムサシノ・スパイラル・サイクル(M.S.C)」を実施。また、インターネット環境があればどこからでも利用できるeラーニングシステム「武蔵野ネット」を立ち上げている。5教科3500本の映像で学べる単元別解説講座や演習プリントでの学習に加え、英検対策・センター試験対策などが可能。