地域別の学校一覧
キリスト教信仰に基づく教育を実践し、人を愛し人に奉仕できる人間の育成を目指す。
中学校より主要教科、ネイティブ教師による英会話、理科実験、技術家庭などで少人数制授業を実施し、数英では習熟度別クラス制を導入。
高校では2年次より選択科目を設置し、3年次にはほとんどが選択科目となる。
宗教に関しては、毎日の礼拝や、週1時間の聖書の授業がある。
自由闊達を理念に、生徒の自主性を最大限に尊重する教育を実践している。学校行事はすべて生徒主体で、校則などもない。生徒はすべて中学校からの入学のみ。
進学校ではあるが、大学受験のための学習指導はあまり意識されておらず、教科指導に関してはそれぞれの教諭が独自に作成した教材を使用することが多い。土曜日には、それぞれの教員が専門や関心事に基づく、ゼミ形式のアカデミックな講座が開講されている。
日本の女子教育の草分けであり、日本人によって開校された女子校としては東京で最も古い歴史を持つ。
生徒はすべて中学校からの入学のみ。わからないことから生じる悪循環をなくすため、国数英の補習授業を7時限目に行う。またティーム・ティーチングによる少人数制授業を採用し、きめ細やかな指導を実施。高校1年次より選択科目を設け、希望進路に対応している。
生徒一人ひとりの夢の木を大きく成長させる「夢教育」を実践し、体験学習を多く取り入れることで広い視野を持った生徒を育てる。
高校は一般と医系特進の2クラス制。一般クラスは2年次より文系、理系、東大クラスの3つに分かれる。東大クラスでは生徒の適性に応じた個別指導を行い、医系特進クラスは他クラスに比べ授業時間が多めに設定されている。どのクラスでも朝テストや放課後の補習を行い、2・3年次には演習授業中心の指導となる。
「フェアーな精神」「思いやりの心」「民主主義を守る意思」「明確に意思を伝える能力」を身につけた「新しい紳士」を育成する。生徒が自らの将来を模索し、得た目標に沿った進学を考え実現することに重きをおく。
高校では2年次に文系と理系に分かれる。1年次のオーラルコミュニケーションでは、ネイティブ教員が少人数制で授業を行う。年に2回の実力テストの結果をもとに生徒個々の進路選定を含めた様々な対応策を組み、平日・休暇を問わず随時必要な講習を実施するなどサポートを行う。
「全員が留学をする学校」というスローガンを打ち出し、国際社会での活躍にむけ生徒一人ひとりの夢の木を大きく成長させる「夢教育」を実践。
日常の指導はネイティブの担任が英語で行い、生徒全員が入学翌年3月より11カ月のニュージーランド留学を経験する。留学先は「1校1名」、留学中は原則として保護者との連絡も禁じるなど、日本人と接する機会を極力排除して国際的なコミュニケーション能力と強い人間性を養う。帰国後は国内私立難関大学や海外の大学進学のための支援を行う。
教育目標に「強健・厳正・勤勉」を掲げ、心身ともにたくましい人間の育成を目指す。
高校1年次は高入生と内部進学生を別クラスに編成し、内部進学生クラスの学習進度に追いつくよう指導。2年次に改めて特進コースと進学コースとに分かれる。3年次は各志望校への受験に対応するよう選択科目を多数設ける。夏期講習や入試直前講習も実施している。
「誠実で明朗かつ健康な日々の生活」「人を敬愛し平和で民主的な社会生活」「自由と責任を弁えた自主的な生活」を楽しむ「三楽」を教育目標に掲げる。
1年次では国数英で増加単位を設けて基礎学力徹底をはかり、2年次より文科・理科コースに分かれる。英語教育に力を入れており、1年次ではネイティブ教員による少人数制授業、3年次にはグレード別授業、また希望者を対象とした英会話の集中講座を年に2回開講するなど様々な工夫を行う。
校訓は「恥を知れ」。自分を律し、他人への感謝と礼儀を重んじる精神を育むと同時に「時代の要請に応える教育」を実践する。
中高一貫体制の良さを活かし、6年間を基礎学力養成期・学力充実期・発展期に区別した先進的なカリキュラムを採用。高校2年次からはほとんどの科目が選択制となり、きめ細かい授業体制でさまざまな進路に対応する。
自国のみならず他国の教育・生活・歴史などを理解し、新しい時代に適応できる「世界につながる教育」を目標としている。
普通科文系と理系の2コースに分かれ、習熟度別授業や特別講習を実施。外国語科は英語コースのほか近隣語各コースがあり、各コースごとに短期留学システムを設け積極的に交換留学を行う。英語コースは英語クラスと海外大学留学クラスとに分かれる。
演劇科はキャストとスタッフの両方を体験し、3年間で形9回の公演を行う。
浄土真宗の教えを建学の精神とし、「叡知・温情・真実・健康・謙虚」を“学園のこころ”
として宗教教育と国際理解教育を進める。最大の特徴は4ターム制。2017年には国際バカ
ロレア認定校となった。2021年度より選抜探究コース、附属進学コースの2コースを開始
し、前者は海外大学、最難関国公立・私立大(文系)、最難関国公立・私立大(理系)、
後者は文系・理系の目標進路別に学ぶ。
東洋の学問の滋養を礎に、伝統と新生の両面を重視した教育を行い、国際社会で活躍しながらもボランティア活動などで社会に貢献できるような人間の育成を目指す。
外国人講師によるオーラルコミュニケーションや英検の受験など、英語教育に力を入れている。特進コースでは特に英語の授業時間を多く設け、3年次に文系・理系に分かれ、選択科目とあわせて希望進路に対応。進学コースでは基礎力を確実に身につけることに重点をおき、2年次に文系・理系に分かれる。
校訓は「勤勉・温雅・聡明であれ」「責任を重んじ、礼儀を厚くし、よき社会人であれ」。知・徳・体に調和のとれた教育を心がけている。
首都圏最難関の女子校でありながら、基礎・基本を徹底的に教えこむ授業内容が盤石の学力安定性をもたらしている。高校2年次より選択科目が設けられるが他の進学校に比べその選択度合いは低く、人間としてのバランスを重視する指導方針が貫かれている。教員は女性が大多数。
教育方針は「その次代に生きる女性にふさわしい品性と知性を身につける」こと。
高校2年次より文系・理系に分かれ、3年次にはさらに緻密なカリキュラム分けで学力特性・進路希望に応じた教育を実施する。英語は語学教育にとどまらず「国際理解教育」としての意味も含み、学年ごとに集中授業を設けている。
「ひろい視野」「たくましい創造力」「ゆたかな感受性」の実現、個性の開花を目指す。
高等科では多様な選択科目を設け、高度な少人数教育を実施。外国語は英語のほか独語、仏語、中国語でネイティブ講師を交えた授業を展開し、国際教育に重点をおいている。
各教員がそれぞれの専門領域から教科の枠を超えた講座を開講していることも特徴。
教育方針は「感謝の心」「女性の自覚」「社会への奉仕」を柱とする、知・徳・体の調和のとれた女性の育成。
全ての知的活動の基盤は言語能力であるとの考えから、国語力を伸ばすことに重きをおく。英語は全学年において少人数制・習熟度別授業を採用。数学は1・2年次において習熟度別授業を取り入れている。高校2年次より文系と理系に分かれ、多彩な選択科目で個々の希望進路に対応する。
120年余の女子教育実績をもとに、心身両面に優れ思いやりの心をそなえた女性を育成することを目指す。
1年次より特別進学コースと総合進学コースの2コースを設けており、総合進学コースは2年次さらに文系、理系、生活文化に分かれ芸術や家庭科など専門的な授業が充実。また全コースで英語指導に力を入れている。
学校生活を通じて他者への愛を学び、人々の幸福のために指導的役割を果たせる人材を育成する。
国際協力・国際理解のための語学教育を重視し、英語・フランス語の2か国語教育を行なっている。特にフランス語教育では独自の教材を使い、「会話」から学び「文法・語彙」をその後で学ぶなど工夫を凝らしたカリキュラムを組んでいる。理科では実験と観察に重点をおき、視聴覚機器を多く取り入れ実り多い学習を期す。
高校からの入学のない中高一貫校。中1から高1までの4年間で学習姿勢と学力の土台を身につけ、高2からは受験に対応したコース制に移行する。学力の土台作りは徹底しており、少人数制授業、各科目の習熟度別授業など、個人の進度に合わせた効果的な指導を実施。また、国数英を中心に放課後補習や自由選択の夏期講座を行い、苦手な科目のサポートを入念に行っている。
知・徳・体のバランスのとれた人間、誠実で努力を継続できる人間、広い視野と深い教養を持つ人間の育成を目指す。
1年次は国数英の基礎固めに重きをおく。2年次より文系コースと理系コースの2コース制となり、3年次には少人数制授業を導入して受験に対応する。前身が英語学校であることから両コースともに充実した英語授業が展開される。
生徒の大半が推薦で慶応義塾大学に進学するため、大学入試対策に重きをおかず多彩な選択科目で生徒の個性を伸ばす。
2年次からは外国語(中国語、ドイツ語、フランス語)や慶応技術大学教員が担当する科目を設置。基礎科目でもパソコンを使った授業を取り入れ、エクセルやインターネットの適切な使い方を身につける。
「生活力・体感力・実学力」を育成するオンリーワン教育の実践を目指す。
2年次より、大学進学、情報処理、ビジネスの3コースに分かれ、大学進学コースでは国英授業を他高校の普通科と同程度に扱うほか大手予備校の通信衛星授業を導入。
情報処理コースでは最新のIT環境での授業で各種資格取得を目指し、ビジネスコースでは簿記を中心に各種資格取得に向けた実践的カリキュラムを組んでいる。
「ネバーダイ」を校訓に、「英才教育」を教育理念としてたくましい精神力を育む。
中学より特別選抜・一般の2コース制を敷き、高校からはS特進、特進、進学の3コース制、2年次より目標大学別のクラス編成となる。S特進コースは文系・理系双方に対応可能なカリキュラムで学校完結型受験指導を目指し、特進コースでは志望校に適した授業を選択するオンリーワンカリキュラムを導入。
グループコミュニケーション学習やエゴグラム検査を通じ、自己適性の把握や生活力の向上も目指す。
国際感覚、情報収集分析能力を身につけた、21世紀社会で真に活躍する女性の育成を目指す。
中学2年次より、数英で習熟度別授業を実施。中学の全学年で週1回の英語検定講習を行い、中学卒業までに準2級取得を目指す。
高校は特進・文理の2クラス制で、2年次よりそれぞれ文選コースと理選コースに分かれる。特進クラスでは週3回の放課後集中ゼミで国数英の入試問題演習に取り組み、習熟度別・少人数制の夏期・冬期特別講習を3年間必修とする。文理クラスは推薦での大学進学を念頭においたカリキュラム。
平成24年度より高校募集を停止。「聡明・端正」を校訓に、豊かな人生を自らデザインできる自立した女性の育成を目指す。
6年間を「基礎期」「充実期」「発展期」と位置づけ、高校2年次で受験教科を終えるカリキュラムを編成。数英では中1で少人数制の授業を敷いて基礎を固め、中2より習熟度別授業を実施、中3で選抜クラスを設置。中3より特別進学コースと大学進学コースに分かれる。
天台宗の開祖最澄の目指した「一隅を照らす人間の育成」を理念とし、個性を伸ばす教育を行う。
中学からの生徒に対しては、2コース別で難関大学進学を見据えた6年間の計画的なカリキュラムを編成。数英で習熟度別授業を展開するほか学習進度に合わせた個別指導を行う。
高校はスーパーアドバンス、アドバンスA、アドバンスBの3コース制をとり、2年次からそれぞれ文系、理系に分かれる。
国際理解教育を重視し数学、理科、社会、音楽などを英語で学習する「イマージョン講座」を実施している。
建学の精神は「品格・高雅・自立・自営」。
スタンダード実践クラスでは予習・復習の徹底や補講体制によって基礎学力の定着を目指す。英語学習歴のある生徒を対象としたグローバルスタディーズクラスでは、ハイレベルな英語教育に加え第二外国語(中国語)教育が必修となる。
中1生には茶道、華道、箏曲、仕舞、和装着付けのいずれかを選択することを課し、国際舞台で日本の伝統を表現することができる女性を育成するための一端としている。
「遵法自治」を校訓とし、浄土宗の教えを根底に、真理に従い自主・自律の精神をもつ自己を確立すること目標とする。
国語では、調べもの学習やディベート、4コマ漫画の文章化など独自の指導を実施。英語では、中2・中3のクラスを2分割して英会話の授業を行い、中2以上の全生徒がTOEIC Bridgeを受験する。数学は中3から高校課程の授業に入り、高2より文系・理系、高3よりそれぞれ国公立コースと私立コースに分かれて入試対策を行う。
「自調自考」の力を伸ばし、国際人としての資質を育み高い倫理観を育成することを目指す。
シラバスを生徒と教員が共有し、生徒が学習の意義や目的を知ることで生徒の主体性の向上につなげる。
数英は中3より習熟度別授業を実施、また中3より第2外国語の選択が可能となる。高校では2年次より大幅な選択制となるが、それ以前より生徒個々の計画によって様々な学習形態が考えられる。
高校では、2年半をかけて関心のあるテーマを「自調自考論文」にまとめる。
「健康教育」「学力の向上」「情操教育」を3本柱に教育を行う。
中1よりスーパー選抜クラス、進学クラスを設置し、最難関大学進学を見据えたカリキュラムを組む。どのクラスも数英では少人数制習熟度別授業を実施。
高校からは学力に応じて3クラス編成となり、2年次よりそれぞれ文系・理系に分かれる。スーパー特選クラスでは2年次でセンター試験対応力をマスターし、3年次には志望大学別の対策を徹底する。3年次には第二外国語として仏語、中国語、韓国語・朝鮮語、ドイツ語を選択できる。
浄土宗の宗門校。よりよく生きるために社会の変容に適応する力を育成する。
1クラスに担任1名、副担任1名を配置するほか、チューター・コーチャーシステムを設けて生徒ひとりひとりにきめ細かい対応を行う。
高校2年次より希望進路に応じた選択科目を設け、数英については習熟度別・少人数制授業を実施。希望制の7時限目講習ではセンター試験や一般入試対策として主要5科目の発展講習を行う。
大乗仏教の精神「感恩奉仕」を教育の基盤とし、5学期制の導入でメリハリのある計画的な学生生活を実現する。
中学1年次から特進コースと進学コースを設け、中3で国公立志望の選抜・難関私大志望の特進に再編成する。英語教育ではアウトプット力を重視し、レシテーションコンテストや英検グランプリを実施。高校でも2コース制をとるが、さらに多様な入試に対応するため様々なクラスや特別講座を設ける。
これからの鉄道業界を支える若者を育成するため、実践的な知識と技能を養成する。
1年次では一般教科と鉄道全般の基礎、ホスピタリティマインドを学び、2年次より運輸サービスと運輸システムの2コース制となる。運輸サービスコースでは旅客サービス・観光業に必要な能力を養い、旅行業務取扱管理者などの資格に挑戦。運輸システムコースは技術系カリキュラムに特化し、実践的な技術・知識を養う。理工系学部への進学にも対応している。
キリスト教主義に則り、高雅な品性と国際感覚をもち社会に貢献奉仕できる女性の育成を目指す。
英語教育に重きをおき、少人数制授業できめ細かい指導を行い中3のうちに生徒の多くが英検準2級レベルに達する。中1から高1まで全員同じカリキュラムをとり、高2で文系、理科系に分離。高3からはコース別受業、受験講習などで希望進路別の対策を行う。
「報恩感謝」を校訓とし、個性の尊重と国際的視野の養成を目指す。
2013年度より中学で国際クラスを設置。副担任にネイティブ教員を配し、国際理解教育、語学教育を重点的に行う。中1から数英で習熟度別授業を実施し、中3では「卒業研究」に取り組む。
中高を通じ、能力別のコース分けをしない自然学級編制を採用。学年が上がるにつれ選択科目が増え、3年次には希望進路に応じて効率的に受験科目を学ぶ。予備校講師の招聘、大学模擬講義なども実施している。
校訓は「明るく、強く、正しく」。
難関大学進学を目指し少人数制のカリキュラムを組む「特進コース」と、基礎学力の定着を重視し3年次より様々な進路に対応する「進学コース」の2コース制。校内予備校を設置し、予備校講師と教員によるチーム・ティーチング体制を敷いて生徒個々の希望通りの進学を目指す。総合学習としては「エゴグラム」の自己開発や仲間意識を高めるプログラムを実施している。
キリスト教の精神を土台とした教育を行う。毎朝礼拝があり、聖書を学ぶ時間もある。
レポート・実験・作品制作などに時間をかけ、学習の仕方を体得することを目標に授業を実施。高校では独自の教科として現代史、評論読解の時間を置いている。
前後2期制をとり、中高一貫の6年間という時間を効果的に利用して、学習効果の高いカリキュラムを進めている。
キリスト教の精神に基づいた世界観と倫理観を育み、社会に貢献できる女性を育てることを目的とする。校訓は「従順・愛徳・勤勉」。
各クラス「正副担任制」をとり、朝礼・終礼・掃除などの活動を生徒と共に行うなどきめ細やかに生徒達を見守る。生徒全員が英語・フランス語の2ヶ国語を学ぶのが特徴的。英語・国語・数学は少人数習熟度別授業を実施し、一人ひとりの理解度に合わせた指導を行う。中高完全一貫教育で、高1までの4年間で基礎を固め、高校では語学力を伸ばしつつ、最難関国公立や難関私大進学にも対応する応用力を養う。
礼節・規律を重んじる校風。教育面では「努力主義と英才早教育」を二大支柱とし、6年間の中で「何を」「いつ」「どのようにして」学ぶかを明確・緻密に計画したカリキュラムを敷き、全ての教科を総合的に体系化して学習効果をあげることを目指す。
中学で「剣道必修精度」、高校で「柔剣道選択必修精度」を設ける。高校2年次より文数系と理数系」に分かれる。「文数系」とは巣鴨独自の用語で、一流の国立大文科系及び同私立大文科系志望者のためのコース。
「自学自習」「自治自立」「質実剛健」「敬愛親和」を校訓に国や社会に貢献する人材を育てる。
中学では国数英理社について重点的に学習し、中1の数学では特に計算練習に力を入れる。英語ではティーム・ティーチングを導入。
高校は2年次より文系と理系に分かれ、3年次にそれぞれ国公立型、私立型に分かれる。3年次の3学期には各教科で受験直前対策講座を開講すると同時に、体育や理科系の基礎実験といったリフレッシュ講座も設けている。
数学ではコンピューターリテラシーの向上やグラフ理解のための授業を実施。
建学の精神「理想の追求・勤労の精神・温良快活な心」のもと、主体的で自立した女性を育てる。
中?高を通じ、学年ごとにテーマを決めて取り組む朝学習の時間を毎朝設けている。英語を重視し、全学年において外国人教師による英会話授業を実施。高校2年次より選択制となり、文系、理系、家政系など希望進路に対応する。
英検、漢検、ペン字検定、PC検定などの資格取得講座も開講している。
カトリックの教えに基づき、世界の一員としての連帯感と使命感を持ち、より良い社会づくりに貢献する賢明な女性を育てることを目指す。
母国語としての日本語力、コミュニケーションの道具としての英語力の養成に力を入れ、校外学習や体験学習を多く取り入れることでリーダーシップや実行力を育む。また、「いのち」「奉仕」をテーマに、中高6年間をかけて広く深く学習する場を設ける。
平成26年度より中等科の募集を停止する予定。
伝統ある正則教育に基づき、「本来の学校らしさ」を追求することで充実感のある高校生活と大学進学を目指す。
成績別・進路別といったクラス分けを行わず、全員が同じ出発点から総合力を伸ばし、志望大学に合格することを良しとする。英語には一部ティーム・ティーチングを取り入れ、英検対策も実施。2年次より文系、理系、芸術系、家政系で多様な選択科目を設ける。また、定期的に大手予備校講師による特別講座も設置する。
質実剛健かつ、明朗誠実で情操ゆたかな紳士の育成を目指す。
進学クラスとスポーツクラスを設け、2年次より進学クラスは特別選抜文系、特別選抜理系、進学文系、進学理系に、スポーツクラスはスポーツ文系、スポーツ理系に分かれる。
各教科の単元・項目ごとの講義を受講できるネット学習プログラムにより、自学自習を奨励。平常授業外で特別進学講座、勉強合宿などを実施し難関大学入試に対応する。
「見えるものの奥にある、見えないものを見つめよう」を教育理念とし、「自主堅正」を校訓に学力の伸長と人格の育成を目指す。
中学から6年一貫カリキュラムを組み、一貫生と高入生は別クラス編成となる。中学では英検、数検、漢検に取り組み、早朝や放課後に指名補習を実施。高校では1年次より一般クラスのほか選抜クラスを設け、2年次に文理選択されたのちそれぞれにも選抜クラスを設ける。夏期・冬期講習を行うほか、3年次には入試問題を扱う選択授業を各種開講し、受験直前講習も行う。
キリスト教を通して世界平和に貢献できる人間形成を目指し、全学年で必修授業として「聖書」を設けている。
完全週6日制の授業で学習時間を確保する一方で、生徒が部活動や行事に取り組むことも積極的に奨励している。
「和」を教育の中心に、次世代を担う自主的で誠実な、社会の役に立つ人材の育成を目指す。
高校は大学進学、幼児教育・保育系進学、看護医療系進学の3コース制。大学進学コースは2年次より文系・理系に分かれ、受験対策用の補講や講習のほかに、TOEIC講座も実施している。
幼児教育・保育コースではピアノや子供向け英語を授業に取り入れ、放課後は併設の幼稚園でボランティア活動を行う。看護医療コースではメディカル国語・数学・英語などを学習する。
「国際性豊かな若き淑女の育成」を教育目標に掲げ、英語コミュニケーション力育成に力を注ぐ。
文系・理系などのコース分けは行わない。高校2年次以降は生徒各自がオリジナルな時間割をつくり、92種の選択科目から自分の志望分野を考え合わせて授業を選ぶシステムにより、個々の自主性を重視したうえで希望進路に対応した指導を実施する。
カトリックの精神に基づき全人教育を目指す。校訓は「SIMPLE DANS MA VERTU FORTE DANS MON DEVOIR」「徳においては純真に、義務においては堅実に」。
「宗教」の授業を6年間通して行い、キリスト教の行事を年間数回行っている。
外国語教育は伝統的に盛んで授業時間が多く、ネイティブ教員による少人数授業も実施。高等学校では第一外国語として、英語またはフランス語のどちらかを選択する。
創立当初より「礼拝」「奉仕」「国際理解」「勉学」を通じて、一人ひとりに目の行き届いた細やかな配慮ある教育を目指している。
外国語教育に力を注いでおり、アメリカ・イギリス等からのゲストによる英語での礼拝、授業への参加、交流などを行っている。
「自立と共生」の教育理念のもと中高6年間の一貫教育を行う。
2012年度に、東京都内の女子校では初めて文部科学省よりSSH(スーパーサイエンスハイスクール)、およびコアSSHの指定を受けている。
中学では文理クラスと特進クラスを設け、それぞれの生徒の学習到達度・理解度に応じた指導を展開する。文理クラスは基本的な知識をしっかりと身につけることを目標とし、特進クラスは学習内容の深度を増し、論述などの高度な応用力を育てる指導も実施。高校は特進、理数、英語、文理の4クラス制を敷く。
東海大学の「建学の精神」の理念に基づいた教育方針で、人生の基盤となる正しいものの見方と考え方を養った人材を育成することを目標とする。
高校の理数科においてはスーパーサイエンスハイスクールの指定を受け、先進的な理数系教育実施により国際的な科学技術者の育成に成果を上げている。
学園14校の高校生が参加する「学園オリンピック」を開催しており、バレーやサッカーなどのスポーツ部門、英語やディベートなどの文化部門で切磋琢磨を行っている。
教職員と生徒が一体となって心の通いあう学園を目指し、生徒の自己能力を最大限に伸ばす教育を実施している。
声楽専攻、ピアノ専攻、器楽専攻(各種)、作曲専攻、音楽総合でコース編成。2012年度よりピアノ演奏家コース・エクセレンスを設けている。高大を通じた音楽一貫教育を展開し、併設大学の講師陣が専攻レッスンにあたる。音楽専門科目および語学は能力別の少人数制授業、ソルフェージュや一部音楽理論では無学年制を採用。3年次には第二外国語(ドイツ語、フランス語、イタリア語)が必修となる。
体験により知識・特性・技能を身につけ、社会で活躍できる自立した女性を育成する。
特別進学と総合進学の2コース制。国公立や難関私大を目指す少人数制の特別進学コースでは応用力の強化を念頭におき、高校2年次より豊富な選択授業を設けて3年次に文理選択。総合進学コースでは反復練習を重視して基礎学力の定着を図り、高校2年次に文系(3年次より文1・文2)と理系に分かれる。中3から大学受験講習を受講することができ、高校ではそのほか春期・秋期講習や勉強合宿を実施する。
「強く、正しく、大らかに」の校訓のもと、世界平和と人類の福祉に貢献する人材を育てる。
中学での教育の特徴は、ティーム・ティーチング形式での数学授業、日本人教師とネイティブ教師で行う英会話授業など。中3より特進クラスを設置している。
高校は進学、特進、体育の3クラス編成で、前者2クラスは2年次より文系と理系に分かれる。
国語では作文や創作を奨励し、英語では学校独自の問題をHPからダウンロードするシステムを導入、数学、古典、情報などでティーム・ティーチングを実施している。
建学の精神は「質実穏健」。中学より進学と難関大進学の2クラスを設置し、進学クラスでは習熟度別授業で基礎学力を伸ばし、難関大進学クラスでは参加型学習で受験に対応できる学力をつける。
高校は難関大進学、進学(スポーツコースを併設)、芸術進学の3コース制。難関大進学コースでは発展的、実践的学力向上を目指し放課後も活用したカリキュラムを編成。進学コースでは一般受験対策とともに小論文、英検対策も実施する。
「自主独立」を建学の精神に掲げる。1年を4学期に分ける4ターム制をとることで、年間240日以上の授業日を確保。授業日数が多いので無理のない時間割を組むことができる。
1年次より特進、選抜、進学の3コース制をとり、2年次にそれぞれ文系、理系に分かれる。特進コースでは0限や放課後講習を行って学習量を確保し、国公立、難関私立大学の合格を目指す。選抜コースでは課外活動と勉強の両立が可能で、基礎を大切にした授業を行い、諸活動引退後に受験に向けて順調にスパートできるようしっかりとした土台づくりを行う。進学コースではわかりやすく興味を引く授業を行い、勉強に対する苦手意識を払拭することを目指す。
教育理念「自律と強制」に基づき、今後活躍できる豊かなマインドを持った人間の育成を目指す。
中学より、すでに英語力のあるアドバンスト、基礎から英語力を伸ばすスタンダードの2グループからなるインターナショナルクラスを設置するほか、「P.L.Tプログラム」の導入、定期試験に大学入試問題を組み込むといった発展的教育を実施。
高校は医進・サイエンス、本科、インターナショナルの3コース制で、2年次より医進・サイエンスは医学部と最先端理・工学部に、本科は文系と最先端裡・工学部にそれぞれ分かれる。
「キリスト教に基づく教育」を建学の精神に掲げ、大学までを視野に入れた「立教学院一貫連携教育」の実現を目指している。教育目標は「テーマを持って真理を探究する力を育てる」「共に生きる力を育てる」の2つ。
生徒の父母を対象にキリスト教の教えを広める「父母教室」の開催、立教大学の授業を受講し高校や大学の履修単位にすることが出来るシステムなど、立教大学の系列校としての特色や利点を最大限に活かした教育を実施している。
「主・師・親」を建学の精神としている。
中高一貫生については、国公立大・早慶上智・GMARCHの合格を目指す「特別進学クラス」とGMARCH・日東駒専を目指す「選抜進学クラス」の2クラス制。
高入生については1年次に特別進学クラスと選抜進学クラスの2クラス、2年次に特別進学クラス、英語選抜クラス、理系選抜クラス、文系選抜クラスの4クラス制とする。
授業では理数系の強化に重点を置き、数学の授業を毎日行う「毎日数学」、理科の授業で実験を行ったり観察したりすることで知識を確実なものにする「一授業一体験」を実施している。
「実学尊重」「報本反始」「剛健質実」「初志貫徹」を掲げ、豊かな人間性と創造性・自主性を併せもつ人材育成を目指す。
特別進学クラス、大進選抜クラス、大学進学クラスの3つのクラスを設置。国公立・難関私大を目指す特別進学クラスでは5・6教科7科目入試に対応するため、週4日(月火木金)7時間 、土曜日は4時間の週38時間授業で入試に必要な思考力と応用力の養成を目指している。
大進選抜クラスはGMARCHレベルの大学合格を目標とする進学希望者を対象。1日6時間(土曜日は4時間)の週34時間授業で、上位私立大学を目指しながら放課後のクラブ活動と両立を図れる。
大学進学クラスでは現役での中堅以上の私立大学への進学を希望する者を対象としている。国英数 を中心に弱点の克服・基礎学力の充実のため無理・無駄のない授業を展開する。補習や講習の対応も充実しており、きめ細やかな指導で現役第1志望合格を目指す。また、強化指定5クラブのスポーツ推薦制度も用意されている。
「高い品性を備え、人と社会に貢献する女性の育成」を教育目標とする。
帰国生と一般生が共に学ぶ語学教育に特化した国際学級を設置。一般学級においても英語は少人数制分割授業を行い、ネイティブの教員が英会話を担当する。一般学級では高校2年次より文理選択となり、3年次は一般・国際ともに大幅な自由選択制となって生徒個々の希望進路に対応する。
「人の中なる人となれ」を教育理念に掲げ、教養と行動力を兼ね備えた女性の育成を志す。
世界の文化、環境、社会問題などを英語で学習する独自プログラム「ワールド・スタディ」を実施している。アドバンストクラス、サプリクラスに分けて行われる充実した補講体制で生徒各々の基礎学力の定着・学力向上を図り、中3より成績上位者を対象に特別選抜クラスを設置。
高校からは特別進学、進学の2コース制となり、TOEICの課外授業、放課後の校内予備校など様々な講座で志望大学合格を目指す。
教育目標は、「常に誠を基本とする人格の養成に努め、個性を伸張して、国家社会に貢献し得る、健康で民主的な人材を育成する」こと。
6年間を2年ずつに分け、中1~中2を生活習慣と学習の基礎を固める時期、中3~高1を実力養成時期、高2~高3を応用力完成時期と位置づけてカリキュラムを編成する。高校では2年次より文系と理系に分かれる。高校2年次までに高等学校で学習する基礎的教科・科目の学習を一通り修了し、3年次には学習したことを更に深めるためのカリキュラムを設置する。
「女性の本質を磨き、いつの時代にも適応できる教養高き女性の育成」を建学の精神とし、「自己知・社会知」「学力」「自己啓発力」「協働力」という4つの基礎力を育成する。
中学校では英語と数学は少人数授業や習熟度別授業を行い、確実な学力向上に努める。また英語指導を特に重視し、中1の英語学習の入門時に「英語特別クラス編成」を実施。入学時点ですでに英検3級以上の学力を持っている生徒に、英語のみ別クラスで授業を行っている。また英語のコミュニケーション能力を育てる「イングリッシュアイランドステイ(EIS)」や科学の手法を学ぶ「サイエンティストの時間」など独自の選択科目を設ける。
高校1年次より文系コースと理系コースに分かれ、それぞれのコースに高校入学時点での学力の到達度に応じたⅠ類型・Ⅱ類型・Ⅲ類型という3つの教育プログラムを採用。各学年終了時に向けて学習到達目標を設定し、学習のスタートレベルや学習分野の配列・順序・学習内容などに応じて教科書・教材・テスト内容を設定しているのが特徴。
音楽芸術研鑽の一貫教育を通じて、情操豊かな人格の形成を目指す。
中学3年間は週8時間を音楽科目にあて、実技ではピアノ、声楽、管楽器、弦楽器、打楽器のいずれかを専門とする。実技指導には東邦音楽大学・短期大学の教授を含む担当教員が個別であたる。聴音、視唱、視奏は習熟度別。
語学力の養成にも力を入れており、ネイティブ講師によるオーラルコミュニケーションを実施するほか高校3年次にはドイツ語を必修とする。
「高い学力の育成と人間教育の充実」を教育目標とし、「誠のほかに道なし」の校訓のもと、「徳才兼備」の女性の育成に努めている。
学力の総合化や自分づくり・人間形成のため「読書の時間」を設けたり、さまざまな芸術鑑賞教室、年2回一人ひとりの生徒と担任がじっくり語り合う「面接週間」を設けるなど、学力向上だけでなく人間の成長に重きをおいているのが特徴。
「先を見て齊(ととの)える」を校訓に、将来を見据えた進路指導や教育を志す。
6年一貫教育のメリットを活かし、高校2年次までに大学受験の基礎力がつくようカリキュラムを編成。高校2年次より、偏差値上位大学を目指す特進文系・理系コース、その他の大学や進路を目指す一般コースに分かれる。一般コース内では英国社型受験コース、英国(数または理)受験コース、理工系コース、薬学・農学・看護コースなど、生徒の志望進路に応じた柔軟なコースを展開している。
昼間定時制の高校で、高校独自の校庭を持たないこと以外には全日制の高校とさほどかわりはない。始業は9時20分とやや遅く、神奈川、埼玉、千葉、茨城と遠くから通う生徒もいる。
「質実剛健・家庭的情味」を掲げ、少人数であることを活かしたアットホームな校風。教育指導も一人ひとりに行き届いた丁寧な指導を心がけており、土曜講座として、国・数・英を中心とした基礎学力を身につけるための「特別講座」、フラワーセラピーや手話、ボランティアなどの「一般教養講座」を実施している。
キリスト教精神に基づき、「敬神奉仕」を柱に心と知性を養い、夢を実現し他者のために自分を活かす女性を育成する。
「考える力」の育成、情操教育に重きをおきながら基礎学力をバランスよく養えるカリキュラムを組む。数英は少人数制で中3より習熟度別。英語ではネイティブ教師による英会話、演劇、詩や演説の暗唱、日記作成などを実施。高校ではコース分けを行わず、1年次より選択科目を設け、2・3年次は大幅な選択制で生徒が授業ごとに教室を移動する形式をとる。
全日型通信制課程の高校で、校訓は「感奮興起(かんぷんこうき)」。学業と生活の両面を通して「琴線に触れる教育」を目指している。
様々な進路を目指す生徒を集め、好きなことを続けながら無理なく高校卒業資格を得られる。
平日コースと土曜コースを設置しており、平日コースには大学受験対策を行う特別進学クラス、様々な進路を模索する総合進学クラス、確実な高校卒業を目指す総合基礎クラスを設置。平日コースは制服、土曜コースは私服で通学する。
やりたいことや仕事などで忙しい中、高校卒業資格を取得したい若者向けの通信制高校。自宅のパソコンで学習ができる「ネット指導制」があり必ずしも学校に通う必要はない。
アニメ・イラスト・マンガ・声優・芸能・ダンス・ネイル・メイク・エステ・ペット・就業支援・保育・福祉などさまざまなコースを有しており、高校卒業資格以外の資格を取得するための支援も行っている。
「やさしく教え、きびしく育てる」「不断の努力」を教育モットーに、国際的視野に立って主体的に物事を考えられる人材を育てる。
特進選抜、特進、総合進学の3コース制をとり、それぞれ3年次より文系と理系に分かれる。特進選抜コースは大学入試の2次試験に向けた記述問題対策に重点をおき、演習やゼミ科目で実践力をつける。特進コースは個々の進路希望に応じ、得意科目を伸ばし苦手科目を克服するカリキュラムを設定。総合進学コースは柔軟なカリキュラムで多様な進路希望に対応する。
長期休業中には勉強合宿を実施。特進選抜コースは必修、他コースは希望参加となる。
知性と品格をもち、積極的に社会で活躍できる自立した女性を育てる。
特別進学、総合進学の2コース制で、ぞれぞれ2年次より文系と理系に分かれる。特別進学コースは7時限授業を採用し、外部模擬試験の出題スケジュールに対応した進度で主要6教科をバランスよく学ぶ。総合進学コースは基礎学力定着に重きをおいた授業を展開。進学クラスと準特進クラスに分かれており、後者では2・3年次の国数英で演習科目を設け、上位大学受験に対応する。
平常授業外に放課後補習、夏期集中補習、勉強合宿などを実施。英検対策にも力を入れている。
「道義実践・勤勉努力・一能専心」を指針に、喜びと感動を与えながら人間力を磨く教育を志す。
問題集や視聴覚機材などを活用した6年一貫の独自カリキュラムを編成。中1から高3まで、複数教科において朝テストを実施しているほか、実験・実習を重視した授業展開で知的好奇心を伸ばす。国語では論語の素読を3年かけて行う。
高校2年次より文理選択し、3年次には文系1、文系2、理系の3コース制となる。学習とともにクラブ活動を重視し、参加を義務とする。
「人間としての生き方を自らの中に見出し、生きる力を育てていく教育」の実践を掲げる。
特別進学、選抜進学、普通進学、文理進学の4類型で、2年次よりそれぞれ文系と理系に分かれる。前者2類型では7時間授業を実施し、3年次の7月で高校の教科書を終了しその後は難関大学合格にむけ実践力を培う。普通進学類型では、放課後に進学補講を開講して苦手教科や弱点の補強を図る。文理進学類型では一般教科に加え、ビジネス、デザイン、環境サイエンスの3テーマから体験型・探究型の学校設定科目を設置して大学以降を見据えた学習を展開する。
東海大学との一貫教育を軸に、通信制課程の中の単位制というシステムを活かして「一人ひとりの生徒を大切にする教育」を展開。生徒が将来の夢や希望を実現し、社会に貢献する人材となるよう指導する。
一定の単位数と在籍年数で卒業できる「単位制」に加え、「コース制」を採用。放送教育コース、平日教育コース、技能連携コースを展開し、多様な生徒の学習に応じている。
心構えは正しく、身体は健康、知性に基づく善意志と豊かな情操とをもつ上品な人間を育てる。
自学自習に適した独自教材を使用することで学習習慣の定着を図る。主要科目を中心にクラス二分割の少人数制授業を実施。英語は中1からネイティブ講師による英会話授業を行い、中3までに全員が英検3級以上を取得することを目指す。中3より選抜クラスを設け、高2で文理選択、高3でコース選択制となる。
指名制補習や長期休業中の習熟度別講習を実施。ほか、環境教育にも力を入れている。
村田女子高等学校が広尾学園と提携し、広尾学園中学校高等学校と同等の教育を目指し2021年度から共学校として再スタート。「自立と共生」を教育理念に、社会に貢献できる人材を育成する。海外帰国子女受入れ指定校である広尾学園のインターナショナルコースと連携した「インターナショナルコース」、幅広く学びながら自分の能力や特性を伸ばす「本科コース」で教育を実施する。
教育こそが社会変革の根幹であるとの確信のもと、「気品の泉源」、「知徳の模範」となる人材育成を目的に、自ら考え自ら判断し、自ら行動してその結果に責任を持てる自立した個人を育む教育をおこなう。体育以外の全科目を男女ともに学び、英語ではネイティブスピーカーと日本人教員が一緒に授業をするティームティーチングを実施、英語のほか技術・家庭、国語、数学でも少人数クラス編成による授業を設置している。