学校の特徴と基本データ
2019年に開校した、東京学園高等学校を前身とする中高一貫校。詰め込み教育に対する問題意識から提唱された教育メソッド「ドルトン・プラン」をかかげ、主体的に学び、多様性を理解し社会に貢献する志を持って探究・挑戦し続ける姿勢を育む「学習者中心教育」を行う。中等部では学習意欲の醸成、探求型学習やプロジェクト型学習の基礎作りによって、自ら学びを設計し、深め、発信する学び方を身につける。高校では「文系」「理系」を廃止し、自らの興味関心やキャリアプランに基づく選択によって個別最適化された時間割のもとで学ぶ。英語についても綿密なカリキュラムでアカデミック・ビジネス双方で使える力を育む。服装は数種類の「標準服」に私服を取り入れるスタイル。