北大阪の学校

地域別の学校一覧


藍野高等学校

aino

藍野高等学校の特徴

衛生看護科を設置。高校3年間で準看護師免許を取得し短大の2年間で看護師資格の取得を目指す、5年間一貫教育を展開している。
高校では必修科目の他に看護に関する専門科目を学ぶ。専門科目では、1年次に看護の基礎を学んだ後、2・3年次でより専門的知識の習得や患者へのケアの実践などを体系的に学ぶ。
グループ実習や病院での実習もあり、医療スタッフとしてのチームワークや看護に必要なコミュニケーション能力を身につけることができる。


追手門学院中学校・高等学校

oitemongakuin

追手門学院中学校・高等学校の特徴

英数理数選抜コース、英数理数Ⅰ類コース、英数理数Ⅱ類コースの3コース制。
英数理数選抜コースは難関国公立大学への進学を目標とするコース。2年次から文理選択となる。
英数理数Ⅰ類コースは国公立大学への進学を目標とするコース。1年次は原則として他のコースと同カリキュラムで学習を進め、2年次に文理選択。選択科目も採り入れ幅広い進路選択が可能。
英数理数Ⅱ類コースは国公立大・私立大への進学に対応。1年次は原則として他のコースと同カリキュラムで学習を進め、2年次に文理選択。多様な学力層に応じた学習指導で進路の実現に取り組む。


大阪学院大学高等学校

oosakagakuindaigaku

大阪学院大学高等学校の特徴

特進コース、国際コース、普通コース、スポーツ科学コースの4コース制。関関同立など有名難関大学への現役合格を目指す特進コースでは、1年次に国数英を中心に基礎学力を養成、2年次より文理選択し受験教科を重点的に学習する。早朝テスト、補習、夏期・冬期・春期休暇中に進学講座が設定されている。
グローバル社会に対応できる実践的な語学力と国際感覚を養成する国際コースでは、ネイティブスピーカーによる語学学習に重点が置かれ、在学中に英検2級・準2級全員合格を目標とする。
大阪学院大学への進学を目指す普通コースでは、基礎学力の取得・コンピュータ・外国語教育のバランスの良さが特色。漢検・英検・情報検定へのチャレンジを推進している。
スポーツ科学コースはスポーツの歴史、運動生理学、トレーニングなど、理論と実習を通じて総合的に指導。各競技で全国大会を目指すとともに、スポーツ指導者となる人材を育成する。


大阪青凌中学校・高等学校

osakaseiryo

大阪青凌中学校・高等学校の特徴

「稚心を去れ」「自主自律」を校訓に掲げ、今ある自分の位置から「ひとつ上の自分へ」成長するための教育を行っている。
中学校では文理の枠を越えた横断的学習として、総合学習に位置づけられる「リベラルアーツ」(一般教養)を重視し、外部から専門家を招き特別講義や体験学習を実施することもある。
高校では定着力を高める「振り返り学習」(スイッチバック方式)や応用力が身につく「演習指導」(スパイラル方式)を導入するほか、「小テスト」「定期考査」「実力テスト」「模試・検定」に加えて毎日5分間の「終礼テスト」を実施することで確実な学力の定着を図っている。


大阪薫英女学院中学校・高等学校

kuneijoshi

大阪薫英女学院中学校・高等学校の特徴

国際科と普通科の2学科を設置。
国際科は全員がニュージーランドまたはカナダで1年間の留学を体験する。スーパーイングリッシュ(SA)コースとスーパーアドバンスト(SE)コースがあり、SAコースでは英語教育を軸とした5教科7科目の学習を進め国公立大学・最難関私立大学への進学を、SEコースでは難関私立大学への進学を目指す。
普通科では文理特進、英語進学、総合進学、スポーツ・特技の4コースを設置。国公立大学・難関私立大学を目指す文理特進コースでは、主要5科目に重点を置きながら放課後や長期休みに講習を実施し実力を養成する。英語進学コースでは難関大学の語学系や文系学部への進学を目指し、海外修学旅行や海外語学研修なども実施するほか全員が英検2級の取得を目指す。基礎学力の充実を図り幅広い進路に対応する総合進学コースでは放課後・長期休業期間の講習を実施。スポーツ・特技コースではスポーツや文化・芸術分野での能力を伸ばす教育を展開。主に陸上競技、バスケットボール、ソフトテニスが中心となっている。


関西大倉中学校・高等学校

kansaiohkura

関西大倉中学校・高等学校の特徴

知・徳・体のバランスのとれた総合的な人格を育成することに主眼をおき、誠実で品性の高い教養ある人材を育てる。
中高一貫教育としては、中学1・2年を基礎力養成期間と位置づけて学習習慣を身につけ、数英は習熟度別授業を導入。中3・高1では成績上位者を対象とするSクラスを設け、最難関大学進学へのカリキュラムを開始。高2・高3では演習中心の授業編成で応用力を養成する。高校では、特進S、特進、総合の3コース制をしき、それぞれ最難関国立、難関国立、国立・難関私立大に対応するカリキュラムを組む。


関西大学初等部・中等部・高等部

kansaidaigaku

関西大学初等部・中等部・高等部の特徴

初等~高等教育を同一キャンパスで実施する利点を活かし、発達段階に応じて学力、国際理解力、情操豊かな心、健やかな体をバランスよく育成する。
中等部では英語に重点をおき、通常授業のほか英語合宿やテレビ会議システムを使った海外の学校との交流を実施。高等部では、普通科目と専門科目の両面で大学進学に対応できる学力と思考力を身につける安全科学科をおき、宿泊研修やゼミ別校外学習によるリーダー育成プログラムなどでキャリア教育にも力を入れる。授業は前期・後期の2期制。


関西大学第一中学校・高等学校

kansaidaigakudaiichi

関西大学第一中学校・高等学校の特徴

「正義を重んじ、誠実をつらぬく」ことを教育の基本にすえ、知・徳・体のバランスのとれたたくましい人間を育成する。
中学では基礎学力を定着させることを主眼に主要5教科にまんべんなく力を注ぎ、一人ひとりの理解度に応じたきめ細かい指導を行う。高校2年次より文Ⅰ、文Ⅱ、理系の3コースに分かれる。文Ⅱ、理系は国公立への進学にも対応したカリキュラム。また、全員が在学中に英検を2回受験する。


金蘭千里高等学校・中学校

kinransenri

金蘭千里高等学校・中学校の特徴

「中等教育は、単に読み書きを教えるだけでなく、教える間に、教えられる者の人間を鍛え人格を高め、より優れた人に育て上げていくということでなければならない」として、自主独立した生徒の育成を目指す。
週36時間制のカリキュラムを敷き、月・水・木は6時間、火・金は7時間、土はHRと4時間の授業を行う。特に積み重ね教科である国語・数学・英語に重点を置き、先取りしつつ定着度を繰り返し確認する。月~金には毎朝1教科ずつ国社数理英の20分テストを行い、1~2週間分の学習内容をチェックするなど、定着度を確認する。


向陽台高等学校

koyodai

向陽台高等学校の特徴

通信制・単位制の高等学校。全国各地の専修学校・専門学校と連携し、技術・技能の修得と高等学校卒業の資格を同時に手にすることのできる技能連携制度を導入し、時代の要請に応える人材の育成に努める。
1年間を5期の「学習期間」に分け、各期ごとに単位を修得する。単位取得はスクーリング、レポート、テストによって行う。個別指導体制をとっており、進路や学習についての相談をいつでも行うことができる。高校在籍年数3年以上、単位数74単位以上、本校で2科目4単位以上獲得すると卒業できる。


金光大阪中学校・高等学校

konkoosaka

金光大阪中学校・高等学校の特徴

建学の精神は「すべての人に与えられている個性を生かす教育の場を願う」。生徒を見つめ、時代を見据えた教育で、自ら学び、自ら考える力を育成することを目指す。
高校1年次には特進Ⅰ、特進Ⅱ、進学の3コース、2・3年次には理系を加えた4つのコース制を採用。
特に2・3年次には各コースともに選択科目を多数設置し、目標を絞った学習を行う。また、全コースを通じ、学力だけでなく豊かな「こころ」を育むための情操教育やボランティア活動などにも積極的に取り組む。


星翔高等学校

seisho

星翔高等学校の特徴

教育方針は「生徒ひとり一人の個性・適性に応じた、適性重視の実践教育」。将来の進路を見据え、実践教育の中から個性を伸ばすことで一人ひとりの夢の実現に取り組む。
学科は普通科、国際科、工業技術系。普通科は特進コース、総合コースに分かれ、国際科にはスポーツコースを設置。工業技術系は機械工学科、電子機械工学科、電気工学科、電子工学科に分かれており、それぞれの基礎を学ぶとともに各種資格も取得できるようになっている。


聖母被昇天学院小学校・中学校・高等学校

seibohishoutengakuin

聖母被昇天学院小学校・中学校・高等学校の特徴

「誠実・隣人愛・喜び」をモットーに、厳しさの中に優しさとあたたかさを兼ね備えた女性の育成を目標としている。
中学1年から高校1年までは基礎力養成期間とし、高校2年次・3年次には進路に合わせたコース制をとる。また言語教育の重要性を考え、高1時の英語I、2年次・3年次の英語II・リーディング・ライティングにおいては習熟度別の授業を展開。高2高3の古典においては入試古典、教養古典に分けたカリキュラムを実施している。


宣真高等学校

senshin

宣真高等学校の特徴

弘法大師の教えに基づき「学力の充実を図り、個性の伸長に努める」「仏教による宗教的情操を培い、人格の形成に努める」「感恩奉仕の心を育て、社会の浄化と平和に寄与する」の3つを柱とした教育を行う。
看護系進路を目指す看護系進学コース、スポーツ・健康を科学的に学ぶウェルネススポーツコース、幼児教育・保育系大学等への進学を目指す保育系進学コース、アニメ・イラスト、パティシエ・クッキング、情報デザイン、アドバンス進学の4つのエリアに分かれて学習する総合コースの4コース展開で、生徒の幅広いニーズに応えている。


関西学院千里国際中等部・高等部

kansaigakuinsenrikokusai

関西学院千里国際中等部・高等部の特徴

帰国生徒や外国人生徒、一般日本人生徒がともに学ぶ「小さな国際社会」の中で、他王な文化に対する理解を深め、世界に通じる個人の生き方の確立を目指す。英語と音楽、美術、体育などの実技教科は英語で授業を行う。
ほとんどの授業が少人数制で行われ、総合学習を意識した多様な選択科目を開講。多くの授業が学年の行きを超えて学ぶ「無学年制」で行われている。英語の授業では、初心者からネイティブまで多様な英語力に対応したクラスを設定している。レポート・ディベート・実験・観察・芸術活動を重視した教育を行っていることも特徴の一つである。


大商学園高等学校

daishogakuen

大商学園高等学校の特徴

「自由の尊重」「責任の完遂」「人格の高揚」を教育方針として掲げ、楽しく充実した高校生活を送りつつ知識・品格を身につけ、各分野・各世界で活躍する人材の育成を目指す。
普通科には特進コース、情報コース、総合コースを設置。生徒の志望大学や勉強のペースに合わせたコースが選択できるほか、情報化社会に必要な技術と国家資格を取得できるコースを選ぶこともできる。
商業科には国際的な人材育成を目指すインターナショナルコース、商業に必須の資格取得を目指すライセンスコースがある。


高槻中学校・高等学校

takatsuki

高槻中学校・高等学校の特徴

国家・社会を担う人物の育成を建学の精神として、中高一貫教育の実践により教育効果を図り、特に大学進学を重視する。「知・徳・体」の調和のとれた全人教育を理念として指導を行う。
6年一貫教育を基礎に、国公立大学・難関私立大学入試に対応したカリキュラムを編成。生徒の成長に対応させるため、学年団持ち上がり制をとらず、専門性を活かした教員配置を行う。中学では幅広い基礎知識の習得、主体的な学習態度の養成を重視した指導を実施。高等学校では2年次から文理選択し、3年次には5教科を終了後受験対策を行う。随時補習授業や個別指導などを行い、さらに長期休暇中に「指名制基礎講座」を行うなど、フォロー体制も整っている。


箕面学園高等学校

minohgakuen

箕面学園高等学校の特徴

思いやりのある豊かな心、真理を追究する真摯な心、自己を厳しく律する克己の心を育て、文化国家の担い手にふさわしい人材の育成を目指す。基本的な生活習慣を身につけるための躾については充分留意、厳しく指導し、あくまでも清楚にして質実健全な校風の高揚につとめる。
大学進学、幼児教育・介護福祉、スポーツ・健康、就職の4領域から2年次においては3講座を、3年次においては4講座を自由に選び、生徒それぞれに独自の時間割を作ることで、自ら進んで学ぶ力を育てる。


箕面自由学園高等学校

minohjiyu

箕面自由学園高等学校の特徴

「教養高い社会人の育成」を目指す。生徒の希望進路や適性に合わせ、スーパー特進、特別進学、総合進学、クラブ選抜の4つのコースを展開。
スーパー特進コースでは、難関大合格を目標に少数精鋭の個別指導を実施。特別進学コースでは、習熟度別のクラス分けを実施している。総合進学コースでは1年次より英語に重点を置いた授業を展開しているほか、専門的な技術を習得することもできる。クラブ選抜コースにはクラブ推薦入試制度を利用して入学した生徒が集められ、技能の上達に励む。


梅花中学校・高等学校

baika

梅花中学校・高等学校の特徴

「キリスト教精神による情操教育で人間性豊かな女性を育てる」という建学の精神のもと、社会に役立つ知識と教養を身につけた国際色豊かな女性の育成に努める。
生徒の希望進路に合わせ、6コースを設置。国公立大・難関私立大への進学を目指す特別進学コース、伝統ある英語教育とネイティブ教員による指導、さらにカナダへの留学をはじめとする多彩な国際交流プログラムを行う国際コース、基礎学力の向上を図る標準コース、医療看護系への進学を目指す医療看護コース、保育士や幼稚園教諭を目指すこども保育コース、舞台芸術の基本技術や表現技術を学ぶ舞台芸術・スポーツコースを展開している。


履正社高等学校

riseisha

履正社高等学校の特徴

校訓は「履正不畏・勤労愛好・報本反始」。生徒の能力・適性を発見し、最大限に開発し、定着させていくことを教育の目標とし、器の創成を目指す。
教育コースは志望校に合わせ、集約文理コース・I類、II類、普通コース・III類の3系統に分かれる。各コースとも放課後には毎日講座を開き、生徒の学力強化を図る。3年間で20回以上、進研模試・河合全統模試・駿台模試などの全国模試に挑戦させ、目標大学を狙うための実力を養成する。


早稲田摂陵高等学校

wasedasetsuryo

早稲田摂陵高等学校の特徴

生徒一人ひとりが個性と才能を発揮して充実した知力と体力を備え、社会において責任ある人間となるよう育成に努める。
カリキュラムは早稲田大学や国公立大学・有名私立大学を目指すAクラス、早稲田大学や難関国公立大学、難関私立大学を目指すBクラスの2つ。1年次までは文系・理系を問わず、5教科をバランスよく履習する。2年進級時に緩やかな文理選択を行い、3年次には生徒の志望と適性に応じて大学受験に的を絞った授業内容で学習。平常授業時間は週35~36時間とし、放課後を学力アップのための補習に活用する。