学校の特徴と基本データ
「稚心を去れ」「自主自律」を校訓に掲げ、今ある自分の位置から「ひとつ上の自分へ」成長するための教育を行っている。 中学校では文理の枠を越えた横断的学習として、総合学習に位置づけられる「リベラルアーツ」(一般教養)を重視し、外部から専門家を招き特別講義や体験学習を実施することもある。 高校では定着力を高める「振り返り学習」(スイッチバック方式)や応用力が身につく「演習指導」(スパイラル方式)を導入するほか、「小テスト」「定期考査」「実力テスト」「模試・検定」に加えて毎日5分間の「終礼テスト」を実施することで確実な学力の定着を図っている。