学校の特徴と基本データ
「歴史と伝統を受け継ぎながら、未来を見据えることができる『先導者』を育成する」ことを教育目標とする。 中等部・高等部ともに英語と情報教育に力を入れている。 英語は能力によってクラス分けが行われる。高等部ではプレゼンテーション・スピーチ・ディベート・エッセイライティングなどを取り入れた授業が実施されるほか、3年次には「模擬国連」「英語劇」を通して表現力を磨く。 また、インターネットに接続可能なパソコンを約230台備えており、コンピュータを活用しプレゼンテーション・情報収集・編集技術・情報リテラシーなどを学ぶ。 高等部は、3年次に文系科目を主とするⅠ類と理系科目を主とするⅡ類の2コースを設置。 2年次からは高大連携講座や表現講座・理科実験をはじめ約40講座を開講する「ゆとりの時間」という授業がある。