学校の特徴と基本データ
「福澤精神に則り、独立自尊の気風を教育の基本とし、将来『社会の先導者』となる人材を育てる」ことを教育目的とする。 1年次は情報を収集し加工する「情報」、2年次は自らの意見を論理的に構成する「表現」、3年次は論文を作成する「卒業研究」と続く一貫したカリキュラムを編成し、論理的思考や表現力を身につける。 2年次は週12時間、3年次は週20時間もの選択科目があり、高大一貫講座や陶芸、総合英語、ドイツ語、フランス語などを履修する。 英語では習熟度別クラス編成を行い、生徒の学力レベルを考慮した授業を展開する。 クラス分けは学期ごとに実施し、一定の水準に達しない生徒には選択科目として基礎講座を用意する。