南部の学校

地域別の学校一覧


一燈園小学校・中学校・高等学校

ittoen

一燈園小学校・中学校・高等学校の特徴

小学校から高等学校までの一貫教育を実施する。

小学校・中学校・高等学校全てで、10人前後の少人数クラスを編成し、特に高等学校の英数などでは進路・習熟度に合わせた個別授業を行っている。

机上の学習以外にも、体を使った作業を行うことで知識偏重を避け実学を大切にするほか、一貫校の特徴として、小学生~高校生間という幅広い年代で交流を行い人間関係の養成にも力を入れている。


大谷中学校・高等学校(京都府)

otani

大谷中学校・高等学校(京都府)の特徴

仏教、特に親鸞聖人の教えに立って人間教育を実践。様々な宗教行事を通じて「人と成る」ことを目指す。

高等学校は希望進路や学習状況によって3つのコースに分かれ、個々の能力に合わせたハイレベルな教育を実施。また、3つのコース全てでクラブ活動の加入率が7割を超えており、体育系・文化系ともに全国クラスの大会で多くの実績を残している。


京都西山高等学校

kyotonishiyama

京都西山高等学校の特徴

「報恩感謝」の仏教精神のもと、高い知性と教養を身につけ、礼儀正しく、思いやりを持った女性を育成する。
コースには進学(S)、進学(A)、こども夢、総合、体育クラブの5つがある。国公立・難関私立大を目指す進学(S)では、7時間目授業や土曜補習、長期休暇中の進学集中講座などを行う。有名私立大文系を目指す進学(A)では、国語・英語・日本史に50/90単位をあてるカリキュラムが特色であり、クラブ活動との両立も可能。こども夢コースでは保育園・幼稚園で必要とされる技術を育成する指導、総合コースでは進学や就職などのそれぞれの夢を実現する指導、体育クラブコースでは授業を含め体育に特化した指導を行っている。
なお、全日制の他に通信制もあり、こちらは男女共学となっている。


京都美山高等学校

kyotomiyama

京都美山高等学校の特徴

「子供に自信を、親に安心を」をスローガンに、一人ひとりの個性を尊重した人間教育を実践し、信頼を得る人材の育成を目指す単位制・通信制高校。

大きく在宅コースと通学コースの2つに分かれる。在宅コースは日本で初めて本格的にインターネット教育システムを取り入れたコースで、パソコンを使用したリアルタイムでの中継授業や、いつでも好きなときに学習できるビデオ授業、年5回以内の日帰りのスクーリングなどを実施。2010年度に新設された通学コースでは、生徒はインターネット学習の他に週1~3日登校し、教師は学習や進学のサポートをするとともにホームルーム活動によって生徒同士の交流を深めさせる。在宅・通学を通じて、大学や専門学校に優先的に入学できるコースや、予備校などと連携して難関大学への進学を目指すコース、また、就職や社会人の高卒認定を目指すコースなど17のコースを設置。生徒の幅広いニーズ応える教育環境を整えている。


華頂女子中学校・高等学校

katyojoshi

華頂女子中学校・高等学校の特徴

浄土宗祖・法然上人の教えが建学の精神。仏教の教えに基づき、高い教養と技能を備えて現代を心豊かに生きる女性の育成に努める。

中学時からゆるやかな先取り学習を導入することで、学習内容の重複を除いた効果的なカリキュラムを実現。中学3年から高校の学習内容に入っていくため、6年間のなかで個別の受験対応やセミナー型の授業を大幅に導入することが出来る。

高等学校では、難関私立大学の現役合格を目指す特別進学コース、医学部など理系学部への進学を目指すコース、教師や保育士、芸術系などの文系ニーズに対応するコース、音楽科の4つのカリキュラムを設置。様々な分野の大学進学を支援する。


京都外大大西高等学校

kyotogaidainishi

京都外大大西高等学校の特徴

「不撓不屈」の建学精神のもと、世界に羽ばたく国際感覚豊かな人材の育成に努める。

5つのコースを設置。難関大学や国立大学への進学を目指すコース、短期留学や専属の外国人教師による少数制の英語授業などによって英語能力の向上を目指すコース、国公立・難関私大を目指しながらクラブ活動にも取り組めるコース、体育コースなど、幅広い選択肢を設けて生徒の進学指導を行なっている。


京都学園中学校・高等学校

kyotogakuen

京都学園中学校・高等学校の特徴

建学の精神「日本人らしい日本人の育成」と、校訓「質実剛健・明朗清和」を大きな柱とし、幅広い国際感覚、豊かな創造力を持って、社会に貢献できる人間の形成に努める。

中高一貫教育により、中学時からハイレベルな英語教育や国際教育を行ない、研修旅行や留学制度による国際交流で高い語学力とコミュニケーション能力を身につける。


京都文教中学校・高等学校

kyotobunkyo

京都文教中学校・高等学校の特徴

「三宝帰依」の校訓のもと、すべてのもののいのちを大切にした教育を行い、社会で活躍できる知・徳・体のバランスのとれた人間を育成する。

一人ひとりの個性や関心、目標に合わせ、中学では3つ、高校では4つのコースを設置し、独自のシステムを用意。また週6日制を導入し多くの授業時間を確保することで、6年間を通してきめ細やかな学習指導を可能としている。

年間を通じて実力テストや模擬試験を実施する他、放課後の個別指導や夏季合宿で徹底的に基礎学力を身につけさせ、3年次には志望校のレベル別に受験対策講座や入試研究講座を設置する。


京都明徳高等学校

kyotomeitoku

京都明徳高等学校の特徴

「明知を以て明徳を実践する」を教育理念に、一人ひとりの個性、つまり好きなことを伸ばし、学ぶ意欲に溢れ社会の変化に主体的に対応できる人材の育成を目指す。

普通科と商業科があり、普通科はさらに、国公立・難関私大を目指す未来社会コースⅡ、多様な進路に対応する未来社会コースⅠ、ハイレベルなクラブ活動を行う身体能力コースの3つのコースに分かれる。商業科では簿記やパソコン関連の資格取得を目指す。

勉強面では、勉強に最も大切な「やる気」を引き出すことに重点を置き、放課後学習や個別指導、コンピュータを利用した学習教材などを通して「わかる・できる」をバックアップしていく。進学や就職など生徒それぞれの進路希望に対応するため、大学体験や職業体験の機会も豊富に用意している。


京都両洋高等学校

kyotoryoyo

京都両洋高等学校の特徴

教育目標は「社会に出て役立つ青年として育て、次のステージに送り出す」。日本と外国双方の文化を広く理解し、自主的・創造的な能力を養い、個性を生かして国際社会で活躍できる人間の育成を目指す。

難関私立大(関関同立)レベルの合格を目指し、文系に必須の厳選カリキュラムに基づく授業を展開しつつ国際的視野を身につけるS.S特進・国際コース、勉強にもクラブにも全力で取り組むJ進学コース、進路の選択肢を多彩に用意したS進学コースの3コースを設置し、それぞれのコースで特徴的な授業や個別補習を実施。大きなコンピュータ室やトレーニングルームといった生活環境を整え、受験指導だけでなくクラブ活動にも力を入れている。


京都芸術高等学校

kyotogeijutu

京都芸術高等学校の特徴

美術を学ぶ中で日本の歴史文化に触れながら、感性豊かな優しい心の育成を重視する人間教育を目標とする。

1年次は美術の共通基礎を学び、2年次より絵画表現、マンガ文化表現、造形表現、視覚デザイン表現、映像メディアデザイン表現の5コースの中から希望する分野のコースに進み、個性を伸ばす。また、3年次にはそれまでに培った技術を元に卒業制作に取り組みながら、その先の進路を決定していく。


同志社中学校・高等学校

doshisha

同志社中学校・高等学校の特徴

キリスト教を徳育の基本とし、意欲と主体性を育むカリキュラムによる教育で、広い視野に立ち、国際的に生きていける人材の育成を目指す。

中学では少人数制での英語教育の他に、理科の実験や演劇鑑賞といった本物に触れる授業を行うことで、知的好奇心、探究心を育む。高校1年次には基礎学力の養成に力を入れ、2年次以降は多彩な選択科目によって各自の興味・関心に合わせて学べるカリキュラムを展開。文理のコース分けは行わない。
内部進学する生徒が多くを占めるため、発表・ディスカッション・ディベートなど大学進学後に役立つ授業を重く扱うが、他大学受験対策として選択科目や実力養成講座も設置している。


京都光華中学校・高等学校

kyotokoka

京都光華中学校・高等学校の特徴

仏教、とくに親鸞聖人の教えを基本とし、「自分自身を見つめ、磨き、他の人には思いやりの気持ちで優しく振る舞う」という校訓のもと、単に知識・教養の習得に偏らない人格形成、魅力的な人間教育を目指す。

一般的な勉強だけでなく、宗教・福祉・伝統文化・礼儀マナーといった教育を行い、確かな学びと教養ある女性を育むための特色ある教育法を展開している。国公立大や難関私大への現役合格を目指すプリムラ関大(特別進学)、各々の個性と可能性を広げるライラック(総合進学)の2コースを設置。後者では保育・福祉・教育、看護・栄養、キャリアの3プログラムを用意している。

 


京都国際中学校・高等学校

kyotokokusai

京都国際中学校・高等学校の特徴

昭和22年に朝鮮中学校として開校。「人間の尊厳性」と「豊かな国際性」を教育の基本に、国籍を問わず次世代を担う学生を受け入れ、社会の指導的人物及び21世紀に活躍する国際人の育成を目指す。

中高一貫校であり、高校からは実務の力をつけるための「コンピュータコース」や大学合格に向けた進学指導を行う「進学コース」が用意されている。日本の教育課程の他に韓国教科の学習を重んじているのも特徴。


同志社国際中学校・高等学校

doshishakokusai

同志社国際中学校・高等学校の特徴

キリスト教精神に基づき、広い知識・深い知性を身につけた、国際社会で活躍できる人材の育成を目指す。

帰国生(全体の3分の2程度)と国内一般生徒の混合クラスで、聖書や数英などでは習熟度別授業を実施。学年が上がるにつれ選択科目が多くなり、第二外国語も設けるなど生徒の多様な価値観に対応する。
国内外の大学への進学も視野に、生徒一人ひとりの希望を叶えるための手厚いサポートを行っている。


京都産業大学附属中学校・高等学校

kyotosangyodaigakufuzoku

京都産業大学附属中学校・高等学校の特徴

中高一貫教育の中で、豊かな教養と人類の平和と幸福のために寄与する精神をもった人間の育成を目指し、次代を切り開くための力を育む。

中学1年・2年次には基礎学力と生活習慣の確率確立のためきめ細やかな指導を展開。生徒の個性や学習進度をしっかりと把握し、大きく伸びるための基礎を築いていく。中学3年次には習熟度別クラス編成をとり、高校からは特進・進学の2コースに分かれ、2年次より内部進学や学部別などさらに具体的な目標に即したカリキュラムを選んで学習を進める。


同志社女子中学校・高等学校

doshishajoshi

同志社女子中学校・高等学校の特徴

完全中高一貫教育を通して、単に学業や技術に優れるだけでなく、キリスト教的な人生観・世界観を身につけた主体性のある人間の育成を目指す。

中学入学時に、個性を伸ばしつつ同志社大・女子大へ進学するためのカリキュラムを組むリベラル・アーツ(LA)コース、主に理系分野で同志社大を含めた難関大を目指すワイルド・ローヴァー(WR)コースのどちらかに所属する。LAコースでは進路に応じた自由な選択科目や高大連携講座によってたきめ細やかな教育を展開。WRコースでは土曜特別授業や長期休暇の講習、受験を見据えた先取り学習や少人数制授業によって着実な学力の向上を図る。


ノートルダム女学院中学校・高等学校

notredamejogakuin

ノートルダム女学院中学校・高等学校の特徴

教育理念は「徳」と「知」で、「徳」、つまり愛する、共感するといった人間の内面の力と、「知」、つまり知識や知的能力を超えた人間の知恵という、人間にとって大切な2つの力を身につける教育を行う。

中学・高校入学時からA型類(標準)とB型類(特進)の2つに分かれ、私立大対応のA型類はじっくり学習することに重点を置き、基礎から徐々に応用へと移るとともに、声楽や華道などの課外レッスンも用意している。国公立・難関私大対応のB型類はスピーディな学習に重点を置いて、7時間目授業や夏期補習講座を設置し生徒をサポートしている。

各学年ごとに進路紹介や模試を実施し、学力チェックの他にも自分で課題を見つけ、計画的に学習するという学習習慣確立のための指導を行う。


京都翔英高等学校

kyotosyoei

京都翔英高等学校の特徴

心身の鍛錬により新しい自分を発見し、たくましく生きる力を身につけることを目指す。そのため必修科目に少林寺拳法を取り入れ、その本質を学習することで他人の痛みへの共感や他者と協調する心を養う。

前期・後期の学期ごとに単位を認めるシステムを採用しているため、柔軟な授業のとり方が可能。2年次からはスポーツ系・情報系・芸術系といった専門的な分野に特化した学習を行うこともできる。


花園中学校・高等学校

hanazono

花園中学校・高等学校の特徴

基本理念に禅の精神をすえ、「誠実にして勤勉なれ、規律を重んじ儀礼を守れ、健康にして明朗なれ」を校訓とし心の教育に重点を置く。

中学では基礎学力の向上とともに、科学的なものの見方や協調性・社会性・国際性を身につける授業を行う。後に難関国公立大を目指すSコース(中高一貫)と、国公立・有名私立大を目指すTコース(特進コース編入)に分かれる。

高校では難関国公立・私立大への進学を目指す特進コースA・Bと、中堅私立大への進学を目指すカルティベートコースに分かれ、2年次にはさらに文理選択を実施。年に数回模試や夏期講習などを行い、1、2年次に基礎学力を確実に定着させ、3年次は応用力養成に力を入れる。


東山中学校・高等学校

higashiyama

東山中学校・高等学校の特徴

混沌とした未来においても、明確な目標に向かって自分を律し、強い意志と行動力を発揮出来る力を身につけた人材の育成を目指す。

中高一貫コースでは、少人数で学ぶか集団で学ぶかによって2つのコースに分かれ、それぞれにおいて最難関国公立大・難関医歯薬系大への進学を目指す。各2年ごとに基礎、応用、受験準備の段階を設定し、先取り学習や個別のアドバイスを行い無駄のない受験指導を期す。

高入生のためのコースは希望大学のレベルに合わせて4つに分かれ、2年次にそれぞれ文理選択となる。オンラインでの成績評価によって各生徒の伸長度を確認した上でアドバイスを行い、個別での二次試験対策を実施するなど丁寧に進路をサポートする。


京都女子中学校・高等学校

kyotojoshi

京都女子中学校・高等学校の特徴

仏教精神、とりわけ親鸞聖人の教えを基本とし、「真実を求める心・美しいもの、崇高なるものに感動する心・命を大切にし、他人を尊重する心」を重んじる人間教育を実践。

国公立大学を始めとする難関大学への進学を目指すコースと京都女子大学への進学を目指すコースの2コースがあり、様々な大学への進学に対応したカリキュラムが組まれている。


京都精華学園中学校・高等学校

kyotoseikajoshi

京都精華学園中学校・高等学校の特徴

2016年より、中学校・高校を通じて男女共学校となって再スタート。「知性」「自律」「礼儀」の教育方針を柱に、「賢く 優しく 強く」生き抜く本物の力を備えた人を育成する。中学時からアカデミック・アート・スポーツとクエストを分けて専門分野につながる学習を深め、高校では一般大学のほか美術、幼児教育、パティシエ、吹奏楽、看護・医療系、スポーツ分野それぞれの進学へ特化したコースを設置するほか、これからの社会を力強く生き抜きリードするための多面的な能力を身につける「遊学コース」というユニークなコースも設ける。


平安女学院中学校・高等学校

heianjogakuin

平安女学院中学校・高等学校の特徴

キリスト教の精神に基づき、「知性を広げ、望みを高くし、感受性を豊かにし、そして神を知らせる」を目標に、気品あふれる自立した女性の教育を目指す。

中学・高校ともアグネス総合進学コースと立命館コースがあり、高校ではアグネス総合進学コースがさらにⅠ類・Ⅱ類に分かれる。Ⅱ類では2年次に文理選択を行い、国公立・難関私大に対応するため受験科目に重点を置く。

立命館大学と連携して行われる高大連携講座や文化・芸術に触れる特殊な授業が特徴。受験対策では長期休暇中の講習や模試、ガイダンスを積極的に行い、塾や予備校に通う必要がないほどの十分なサポートを目指す。


京都聖カタリナ高等学校

kyotoseikatarina

京都聖カタリナ高等学校の特徴

「カトリックの精神に基づき、神と人とを愛する豊かな心を育む」。「誠実に人を愛し、喜びも苦しみも友と分かち合う」。そのような理想を求めて、教師と生徒が学ぶ場となっている。

看護科・福祉科・普通科の3つの学科に分かれており、普通科でもフードカルチャー、マルチメディア、キッズライフの3つの専門分野を設け専門性を高めることができる。

 


京都成章高等学校

kyotoseisho

京都成章高等学校の特徴

「勉学と行動を共に鍛える」という方針のもと、豊かな知性とたくましい行動力を持った自主的な人間の育成に努める。大学進学を実現する学力伸長、社会性を確立する生徒指導、家庭との連携強化に重きをおいて教育を行っている。

学習の習熟度によって3つのクラスを編成し、各クラスで大学進学を目指す。各クラスで2年次より文理選択を行い、選択授業を数多く設けて希望進路に対応する。


京都廣学館高等学校

kyotokogakkan

京都廣学館高等学校の特徴

教育理念は「人間の能力は生まれつきのものではなく、その人の努力によって開発され、無限に伸ばされる」。愛情と信頼と尊敬に満ちた教育で個性を伸ばし、未来に資する優秀な人材の育成を目指す。

コースには関関同立を第一目標に基礎からの学力アップを狙うアドバンスコースと、自分の趣味や興味に応じて進学・スポーツ・保育などの科目を選べるジェネラルコースがある。それぞれ1年次は基礎学力の向上に力を入れ、2年次からは文理や系列の選択を行い、放課後や長期休みを利用した講習によって、各生徒に対応したきめ細やかな指導を行う。

 


洛星中学校・高等学校

rakusei

洛星中学校・高等学校の特徴

キリスト教カトリック精神に基づく「全人教育」を標榜し、正義と平和を求める豊かな感性と学問を愛する心を持った、心・頭・体のバランスのとれた人材の育成に努める。

中高一貫教育のメリットを活かし、効果的でゆとりのある教科指導を行う。2年間区切りで基礎期・充実期・発展期を設定し、それぞれの時期にチームティーチングや少人数制授業、選択科目制度を通して基礎力や応用力を身につけさせていく。

受験指導としては、卒業生の成績や入試結果から入試を分析した冊子を配布し生徒の個性に応じた受験校選択に役立て、放課後や長期休暇中の補習、年に数回の模試を通して熱心に指導していく。


京都聖母学院中学・高等学校

kyotoseibogakuin

京都聖母学院中学・高等学校の特徴

中高一貫教育を通じてカトリックの人間観・世界観に基づく教育を実施。真理を探求し、愛と奉仕と正義に生き、真に平和な世界を築くことに積極的に貢献する人間を育成する。

中学時から習熟度別の授業を展開し、中学3年次より希望進路別のクラスを編成。高校からは国公立大や難関私立大を目指すⅠ類、同志社女子大学(文系)に進めるクラスや文系有名私立大学を目指すクラスを含むⅡ類に分かれて進学に向かう。また、豊かな心を育てるための宗教教育や福祉教育も充実している。


京都橘中学校・高等学校

kyototatibana

京都橘中学校・高等学校の特徴

高い知性と品性、強い意志と体力を持って自立することを目指し、他者を受容し、共生することの出来る優しい心を持った人間の育成に努める。また、異文化理解、グローバルな視野、コミュニケーション能力の育成にも力を入れる。

高校では将来の進路別に、少人数制の国公立特進、GTEC受験や数学道場などの特色をもつ英数特進、クラブ自主活動、海外語学研修などに挑戦できる総合進学の3コースに分かれる。

別カリキュラムとなる中高一貫のコースでは、総合的な思考力・表現力を鍛える。


洛陽総合高等学校

rakuyosogo

洛陽総合高等学校の特徴

「誠実・勤労・忍耐・温和」の精神を養うという校訓のもと、生徒の個性を伸ばし、多様な社会のニーズに適応した、これからの時代に求められる人材の育成を目指す。

人文系列、情報メディア系列、保育系列、生活デザイン系列のどれかに所属することになるが、選択科目では他の系列の授業も選択できるので、生徒にとって「自分だけの時間割」を作ることができ、進路に合わせた学習内容が構成できるようになっている。

その他にも、進学対策のための補講や模擬面接、就職対策のための講演会や模擬面接といった、生徒の夢の実現をサポートする体制が整っている。


龍谷大学付属平安中学校・高等学校

ryukokudaigakufuzokuheian

龍谷大学付属平安中学校・高等学校の特徴

仏教の教えに基づいたEQ(こころの知能指数)を高める教育を行い、ことば、じかん、いのちを大切にした人材の育成を目指す。

中学から入学した生徒には中高一貫教育を行い、各2年ごとにそれぞれ基礎力養成、応用力養成、発展・完成期間としている。高入生は国公立・有名私立大を目指すプログレス、龍谷大へ進学するクリエイト、人間形成を目標とした野球部限定のアスリートの3つのコースのどれかに所属する。プログレスは2年次に文理選択、3年次にさらに国公立大志望・私立大志望によってクラス編成される。

受験指導では、中高一貫教育コースでのステップアップテストや、模擬試験の結果分析などで一人ひとりに的確な学習計画を提示し、第一志望校の現役合格をサポートする。意欲を向上させるため、現役大学合格生の合格体験談を聞く機会も設ける。


洛南高等学校・附属中学校

rakunan

洛南高等学校・附属中学校の特徴

弘法大師が開校した日本最古の私学の流れをくむ。「三帰依」の精神に基づき、「自己を尊重せよ、真理を探求せよ、社会に献身せよ」を校訓とする。
附属中学では中学課程を中2までに終了。高校では内部進学生と高入生を別クラス編成とした上で、難関大学・学部を目指して1日7時限授業を基本とし、3年間一貫個別指導体制を敷くⅢ類、基礎学力を充実させて希望と適性に応じた進学を目指すⅠ類に分かれる。


立命館宇治中学校・高等学校

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立命館宇治中学校・高等学校の特徴

「自由と精神」「平和と民主主義」を理念とし、個性豊かで創造性に富み、地球市民として国際社会に大きく貢献できる人材を育てる。
中学では教育コンセプトとして国際化、情報化、統合と卓越、貢献を掲げ、英語教育とインターネットを通じた情報教育を重視し体験学習を通じて社会の一員であることの責任を自覚させる。
高校では、海外の名門大学進学を目指すIBコース、在学中に1年間の海外留学を実施し国内トップクラスの英語力を育成するIMコース、併設大との高大一貫7年間を視野に教育を行う普通コースの3コースに分かれる。


立命館中学校・高等学校

ritsumeikan

立命館中学校・高等学校の特徴

「平和と民主主義」を教育理念に、未来を切り開くことのできる、心身ともに健やかな人間の育成を目指す。
小学校~大学院までを擁する日本有数の総合学園として、一貫教育のなかで国際化教育やサイエンス教育を重視する。
高校は大きく文理特進コース、総合文理コースに分かれる。文理特進コースでは医学部を始めとする難関大進学に目標を定めてハイレベルな授業や演習を実施。総合文理コースは文社、理数、国際の3専門に分かれ、文社では立命館大学(文社系学部)との連携プログラムや科目を導入。理数ではスーパーサイエンスハイスクールとしての成果を基にハイレベルな理数教育を展開。国際では立命館大学国際関係学部、立命館アジア太平洋大学、海外大学への進学を視野に異文化理解と英語運用能力を養成する。