学校の特徴と基本データ
キリスト教を徳育の基本とし、意欲と主体性を育むカリキュラムによる教育で、広い視野に立ち、国際的に生きていける人材の育成を目指す。 中学では少人数制での英語教育の他に、理科の実験や演劇鑑賞といった本物に触れる授業を行うことで、知的好奇心、探究心を育む。高校1年次には基礎学力の養成に力を入れ、2年次以降は多彩な選択科目によって各自の興味・関心に合わせて学べるカリキュラムを展開。文理のコース分けは行わない。 内部進学する生徒が多くを占めるため、発表・ディスカッション・ディベートなど大学進学後に役立つ授業を重く扱うが、他大学受験対策として選択科目や実力養成講座も設置している。