地域別の学校一覧
しっかりした自己を確立するための「仏教を基にした教育」と、思い描く自分の将来を実現させることのできる力を養う、小中高12年の「女子一貫教育」を教育の柱としている。文系、理系、美術・デザイン、英語科の2科7コースに及ぶ多彩なコース編成で幅広い進実が可能です。
昭和15年の創立以来、「明敏謙譲」の建学の精神のもと、明朗にして健康、自主性に富み謙虚で個性豊かな人間の育成の理念のもと教師と生徒の心のふれあいを大切にした全人教育を実践している。生徒も教職員も「チーム昭和」を合言葉に切磋琢磨し、学び合い、教え合う。
個性の尊重と自主自立を教育方針とし、『独自無双の人間観』『よく見れば精神』『第三教育』の三本の柱を立て、生徒一人ひとりの個性を見つめ育て、生徒が自分で自分を教育していく喜びと出会えるよう指導していきます。
中学・高校・大学までの一貫教育の場として恵まれた環境に施設設備を整え、「凜として生きる」を教育目標として明朗和順の徳性を涵養し、実験学習を重んじる学習と、徹底した生活指導に意を注ぎ、有為な日本女性を育成することを目的としている。
勉強だけでなく豊かな知識や経験を吸収することで、第一志望校への合格に向かって着々と力を蓄え、自信をつけていくこれこそ6年という一貫した流れが生むゆとりの教育ベストなカリキュラムと環境を用意している。
開校以来「知・技・心」を校訓に、「知的学習」「技の学習」「心の学習」を実践。学習者の「知的充実」と望ましい生活習慣を身につけた「確かな人格形成」に役立つ教育を推進。秀明大学との連携により、大学のスタッフ・教員のサポートによる発展学習は、実践的な思考力を引き出し、生徒の視野を広げるとともに、創造力・想像力を育てます。
聖徳学園の建学の精神「和」は、聖徳太子の十七条憲法の中にうたわれている「和を以て貴しとなす」に由来。この「和」の精神に基づき、本校では一人ひとりの成?のために、人間力を高める『女子教育』と『学力向上』を目指しています。
秀英に入学してくる生徒のほぼ100%が、大学への進学を目指しています。秀英は進学校でありながら、進学に特化した特進コースや習熟度別クラスの設置や難関大学突破に向けた詰め込み教育も行わず、「質の高い授業」、「きめ細やかな進路指導」、「豊かな心の育成」の3つの実践目標のもと、実現している。
高校併設の一貫制教育。大学受験型カリキュラムに偏重せず、生徒一人ひとりに「わかる喜び」を見いだし、「学ぶ楽しさ」を知ってもらうため、基礎基本を徹底し、創意工夫を大切にした特色ある授業を推進。高等部では、新入生から習熟度による学力別クラス編成、個々の学習進度・理解度に応じた教育課程で学習。2年次からは、文系・理系クラスを編成、大学進学に応じた多彩な選択科目を設けています。
「自らの手で調べ、自らの頭で考える」何事にもあきらめることなく、積極的に取り組むことの出来る人間の育成を目指します。また、教育目標の一つである「国際人としての資質を養う」ため、海外の学校との連携や国際的なイベントへの参加などの取り組みを積極的に行う。
生徒一人ひとりの個性を大切にしながら、「語学」、「知識」、「情感」をバランス良く向上。グローバル教育にも力を入れ、中学校・高等学校の一貫教育だからできる可能性を引き出す教育スタイルを採用している。
「学習活動」、「部活動」、「体験活動(教養)」を教育方針における3本柱に据え、バランスの良い人材育成を目指す。活動は、西武台千葉高校の校章の文字イニシャル「武」の精神性=「礼儀正しさ」「相手を慮る気持ち」「他人の役に立つために自らを律し、高めようとする強い精神力」等を意識して行っている。
教育方針として「自主自学」を定めています。自己の開発-かくれた才能を掘り起こし、豊かに伸ばす。判断と責任-是非善悪を自主的に判断し、責任を持って行動する。相互扶助-学校生活を通し、互いの立場を尊重し、協力し合う。この教育3綱領を実行目標として学力の伸長だけでなく、全人教育を目指します。
建学の精神「創造性の開発と個性の発揮」に則り、自由な心と人への思いやりにあふれ、自然を愛し、家庭・社会・人類に対する責任を進んで果たす豊かな人間性を備えた青年を育成します。さらに、自分の個性を最大限にいかし、この世界に新しい文化を創り出し、広く社会に貢献する有能な人間を輩出することを目標とします。
修大学松戸高等学校が創立以来60年にわたり、力を尽くしているのは「国際社会を担うリーダーを育てる」こと。建学の精神である〔報恩奉仕〕〔質実剛健〕〔誠実力行〕にもとづいた、本校ならではの様々な活動を展開。国際感覚を身につけた、人間性豊かなリーダーの育成に取り組んでいる。
教育方針として「人間性を引き出し輝かせる」を掲げ、明徳を明らかにせんとする校是に基づき、知を磨き、心身を正しくして人間性の向上を図り、平和で民主的な社会を希求する人間の育成を図る。
全寮制キリスト教主義の中学校。男女共学全寮制で全人教育を行う日本では数少ない、ボーディングスクールである。ボーディングスクールとは、英国や米国などにおいて真のリーダーを養成するために学校教育だけでなく生活教育も共に行う全寮制の学校を指している。
敬愛大学八日市場高等学校は令和2年度に創立100年目を迎えた男女共学の伝統校です。平成26年には、全日制課程に併設する形で通信制の課程を設置し、全日制の実績を生かしながら、更なる魅力ある学校づくりに努めています。
世界に通用する「敬天愛人」の精神を持つ人間の育成を教育の理念として掲げている。また、国際理解教育の推進の例に、海外修学旅行を行っており、現地の人たちとの触れ合いを通して、体験することを重視したプログラムを展開している。
明るく、のびやかに学ぶ、「明朗・真摯・友愛」の校風である。進学指導・就職指導に万全を期し、系列校である千葉経済大学と千葉経済大学短期大学部への進学はもちろんのこと、 生徒の志望する大学・短期大学・専門学校ヘ、また各種の職場へときめ細かい指導を1年生の時から行う。また、国際化社会に生きるひらかれた市民を育てるために、ホームステイや外国人教師による少人数授業を実施しています。
本校は大正14年に創立された歴史と伝統のある学校です。その建学精神は一人一人かけがえのない人生をもち、それぞれ異なったすばらしい個性をもっているという「人間尊重の精神」、生徒一人一人をよく見て、良い点、個性を見つけ伸ばしていくという「個性尊重の教育」、そして、自分で自分を教育するという「自己教育力の育成」を目指しています。
「明るく・正しく・和やかに」という校訓を胸に、「質素倹約・実学尊重」を目指す。本校は生徒の在籍数が300名に満たない少人数ながら、それを取り巻く教職員の数は約40名おり、生徒一人一人の現状・目的に合わせて、きめ細やかな指導を行う。
生徒が自主的に学び、生徒同士が切磋琢磨して教え合い、学び合うために、教師を初め学校は最大限のサポートをしている。定期試験で赤点をとってもリベンジのチャンスがあるなど、生徒には積極的にチャレンジすることを推奨している。
普通科(特進コース Ⅰ・Ⅱ、進学コース 選抜進学・総合進学)と生産ビジネス科の3つのコースがあり、建学の精神である「文武両道」と「師弟同行」を実践し強くてしなやかで進歩する地域密着・地域貢献型の学校を目指しています。
本校は、創立以来、聖書に基づき「多様性と共生」を大切にし、共同体での学びや気づきを教育の目的として定め、特化型カリキュラムや多彩な学校行事・放課後プログラムでの学びや体験のシステムを生み出してきました。また、放課後補講を用意しています。全部で30講座以上あり、教材費以外は料金がかかりませんので、多くの生徒が放課後補講に参加しています。
創立100周年を迎えた2001(平成13)年4月に「佐原淑徳高等学校」から「千葉萌陽高等学校」に校名を変更しました。少人数制で「結果よりも過程」を重視し、一人一人の個性と向き合い、学校生活をサポートします。 豊富な学校行事、部活動、特別活動の中で人間力を高め、自分に合う何かを発見できるよう、自らを育む実りある高校生活を応援します。
建学の精神に示された「実学実践学習の訓育を施し、付属高校の卒業生として将来社会の要請に応えうる人間形成」や、柏葉の精神に語り継がれてきた「豊かな人間関係形成」を図る。「自立する人間性豊かな高校生を育成する」ことを最高目標とする。
本校は、創立60年目を迎える誇り高き伝統校です。「健康と信用は最高の宝である」を建学の精神として、文武両道を掲げ「スポーツの盛んな進学校」を目指してきました。進学実績、部活動・クラブ活動実績ともに好調で、生徒と教師がともに学び挑戦しています。
本校は日本大学の教育理念「自主創造」の精神に従い、大学が掲げる「日本大学教育憲章」のもと、「自ら学び」、「自ら考え」、「自ら道をひらく」能力を身につけ、人間性豊かな生徒の育成をめざしています。そして、新しい社会の発展を担う人材育成に力を注ぐため、本校の資源である「教師力」と「組織力」を最大限に生かしていきます。
本校の歴史と伝統をふまえ、自律的で情操豊かな、 心身ともに健全な生徒の育成を目標としています。 「自律」とは、自分の立てた規律に従って自分の行動を正しく規制すること、「情操」とは、美しいものや優れたものに接したときに感動する、情感豊かな心のこととして生徒の育成に取り組んでいます。
本校は、三島中洲の建学の理念である「自国の文化を正しく理解し、母国語を正しく表現できる真の国際人の養成」「異なる文化・歴史を理解し、多様な価値観を認めようとする視点を養成」の実現に向けて日々教育を行っております。
本校では平成30年度よりタブレット端末を活用した学習を取り入れ、授業外の自己学習の充実化、オンラインスピーキングによる英語力の強化を図っています。また学習活動に加え、生徒主体の委員会活動、地域のボランティア活動への参加、資格検定取得などさまざまな機会を設け、生徒たちが成長できる環境を整えています。
歴史観、世界観、人生観を培い、単なる知識や技術の修得にとどまらず、ヒューマニズムに立脚した教養を重視し、人間、社会、自然、世界、文明などについて考え、行動する力を養うことを教育方針としています。文武両道を目指し大学などで専門教育を受けるために必要な基礎学力を身に着ける教育を展開しています。高大連携の取れた教育環境はしっかりと整備されており、東海大学でなければ実践できないプログラムも地球規模で展開されております。
私立高等学校の特徴を活かして、きめ細かな指導を行います。また、校舎施設の充実等教育環境を整備し、生徒が学習に、部活動に、学校行事に生き生きと参加する活力みなぎる学校になるように努力します。そして、一人ひとりが進路希望を達成し、自己実現ができる魅力ある学校としての教育活動を展開します。
「人生開拓」を目標に、生徒一人ひとりの能力と可能性を掘り起こし、それぞれの特性に合ったきめ細かな教育指導を実施しています。入学時より3つのコースが用意されています。国・公立大学および難関私立大学進学希望者向けの『特別進学コース』、一般大学進学希望者向けの『進学コース』、そして、専門学校・就職希望者向けの『普通コース』が選択できます。
AEM(英数特進)コース、IGS(国際教養)コース、進学コースの3つを設置。IGSコースでは、多様化する大学入試への対応はもちろん、さらにその先を見据えて、これからのグローバル社会で活躍できる国際的な視野を兼ね備えた豊かな知性と人間性を育んでいます。
本校では、 各生徒の学力と進路希望に即したコース編成を実施。1年生は「S特進コース」「特進コース」「総合進学コース(文理・スポーツ)」からなる4つの選択肢。2年生からは「S特進コース」「特進コース」「総合進学コース(文系・理系・スポーツ)」の5つに分かれます。入学時から本校独自の特色あるカリキュラムのもと、担任をはじめ、各教科の教員がきめ細かな指導を展開し、生徒一人ひとりがめざす目標を確実に達成させます。
植草学園の建学の精神は、「徳育教育-こころの教育」であり、人を思いやり、人の役に立つことに喜びを感ずる そのような人間味あふれる人材養成を目指す。建学の精神を堅持しながら、学生・生徒等はもとより、保護者の皆さまにも満足していただける教育体制・教育環境の整備充実を第一のこととして推進してまいります。
本校では、「聖心・努力・奉仕」の心を持った生徒の育成を目指します。創立者増田うめ先生の「礼儀正しく社会で活躍する女性」を目指した教育方針は、千葉聖心高校に今も連綿と受け継がれています。
本校は、初代理事長・真板益夫氏の尽力により昭和58年に創立された進学校です。建学の理念は「真心教育・英才教育」となっており、進学校としての学力向上・難関大学合格といった目標に加えて、心の教育を最重視しております。
開校以来、「智識(智慧と見識)の涵養と眞理探求の精神を培い、日本的教養と国際性を身につけながらスポーツや文化活動の振興によって、正義、誠実の心と勇気ある気質を育てる」という教育方針の下、国際社会で活躍できる社会有為の人材の育成を行ってきた。今後も常に未来を見すえ、教職員一丸となって新しい時代に適応する教育に注力する。
物質的な豊かさの中に発展した現代にあって、我が国の優れた伝統文化と心の豊かさを基盤とした社会の発展のために、開かれた世界の国際人として活躍奉仕できる有為な青年の育成を願って、鎌形学園は創設された。実生活に役立つ教育を通じて、個性を伸長し、生徒一人ひとりを生かし、勤労と協調の精神を養い、知識と技能を身につけ、国家社会に貢献することのできる人材を育成する。
校訓「誠・明・和」の3つの柱に基づき、6年間で系統的な指導を行う。特に英語、数学は3年生で高校の内容を先取り学習。6年生では演習を中心に、早い時期から大学受験への対応を行う。また、多くの教員が中高双方の授業を担当し、計画的・継続的な教育指導を展開する。
「学んでよい学校,訪ねてよい学校」と考えている本校では潤いや充実感が持て、進路に対する意欲にも繋がるよう、生徒に1.新たな自分探しの旅立ちに「夢を持て」 (DREAM) 、2.新たな自分への「挑戦」でその夢に向かって(CHALLENGE)、3.新たな自分への発見と飛躍で「喜び感動」(EMOTION)を呼び起こせ!、の気概を持たせ、日々のあらゆる教育活動の中で教育実践していくことを目指しています。
本校は、「個々の人間性の全人的形成を目指してそれぞれの個性がもつ立派な可能性を自然に開発伸長できるように育成する教育」を本義とする「真心教育」を掲げて、木更津中央高校と清和短大附属高校を統合して、平成15年に設立された高等学校である。「真心」の一言で表す建学の精神は、半世紀を越えて生き続ける本学園の真髄として、学園創立以来継承されてきた学校の最高目標である。真心教育の目指すところは次の3つであり、本校の教育理念とするところである。
「宇宙・自然の無形の偉大な力を畏怖し、自然の一部である生命を大切にし、科学技術や物質文明の限界を自覚して人間の心の向上を目指して生きる」という創立者の哲学に基づき、感性で捉え理性へと高める「プロセス重視」の学習を標榜する。主要教科の全学習範囲を高校3年1学期までに修了する東邦型早期完習学習を展開し、大学との連携カリキュラム「学問体験講座」など幅広い試みを行う。
校訓は「自己確立・自他共栄」。少林寺拳法の理念を取り入れた教育により、礼節を重んじ、日本国および国際社会に貢献しうる人材の育成を目指す。「特進」「総合」の2コース制で、年次ごとに見きわめを行いながら生徒の進路をバックアップする。1年次には生徒がつまずくことの多い数学と英語で義務教育の内容まで一度立ち戻り、ひとりひとりの理解度を確認したうえで着実な学力の向上につなげている。大学・短大との連携、海外大学進学に向けた制度の設置、公務員育成プログラムなどで変化する時代に対応しつつ、体育に少林寺拳法を導入することでどんな時代にも必要な正義感や協調性、礼儀を学び、調和のとれた健康で明るい心身の育成を図る。