地域別の学校一覧
「報恩感謝」が建学の精神です。「自分とは何か、何のために、誰のために」と常に自らに問い続けることのできる人材の育成を目指します。2019年度より医学コースを、2020年度より国際教養コースがスタートしました。令和2年2月に締結された国立病院機構水戸医療センターとの連携協定は、医学コースの充実・発展のための大きな支えとなります。半年間の留学を中心とした三年間の多様で先進的な教育内容が提供されます。世界をフィールドにした交流・学びは、真のグローバル人材を育てるはずです。
創立以来、校訓である「誠実・協和・勤勉」の実践目標のもと、「社会に役立つ女性の育成」という伝統を受け継ぎました。本校は、これからの時代を担う女性を育てるため、「多様化する社会に貢献できる自立した女性の育成」、「良識ある母親として地域社会に融和できる女性の育成」という2つの目標を掲げ、女子の教育を行っております。2016年度からは、学校設定教科「キャリアデザイン科」を新たに立ち上げるとともに、普通科に「キャリア特別進学コース」と「キャリア進学コース」を設置、女性のライフスタイルを考えたキャリアデザインプログラムを開発し、キャリア教育を行っております。
常磐大学高等学校では、3年間の高校生活の中で、現代社会で求められている力、そして、これからの人生を歩んでいくための力をバランスよく身に付けてもらいたいと考えています。そのために本校では、「確かな学力」「豊かな心」「健やかな身体」という3つの教育目標を柱にして、自分の思い描く将来に向かって、力強く羽ばたくことのできる人間を育てていきます。
1931年に「社会に貢献する女性の育成」の建学精神の下、茨城県初の女子の商業学校としてスタートした本校は、輝く女性の時代にふさわしい「女子力アップ」をお約束します。「学力向上」のお約束は、達成感の中から生まれてくる、生きる姿勢を身につけることが目的です。すべての生徒の「進路決定」のお約束は、生徒たちが主人公であることを示す本校の姿勢です。そして4つ目のお約束は、「最新・最高の環境」です。その目的に向かって、教職員一同、当たり前のことを、真面目に、心を込めて取り組んでまいります。
半世紀以上にわたり、「人間・自然・平和な日本を愛する心豊かな人材を育成する」という、建学の精神の具現化に努め、各界で活躍する20,000名の卒業生を輩出しております。これからの国際社会は、グローバル社会を生きていくための広い視野と多様な人々に対する寛容さが不可欠となります。KEIMEIは、そのようなニーズに応え、グローバルマインド習得のため、「体験型・参加型」の授業を「フロンティアコース」で始めています。KEIMEIは、皆さんの「知りたい・分かりたい・できるようになりたい」という好奇心や意欲に応えます。そして、「探求学習」や「シチズンシップ教育」、「インターンシップ」などの体験学習を通して、進路実現を図る「キャリア教育」を実施しております。
「生徒一人ひとりが、ここ水戸葵陵高校で満足感が得られるような教育を発信し、本校の掲げる建学の精神である、『国を愛し、人を愛し、平和を愛する』という三愛精神を心の指針とし、揺るぎない心豊かな人間形成を目指す。」これが本校の教育であります。 これまで本校を巣立っていった卒業生は、今や一万名を超えました。その中では26名の卒業生が現役医師として医療の第一線に立つなど、多くの卒業生が、経済界・産業界等多岐に渡る分野において有為な人材として活躍しています。
建学の精神「洗心以て自己の確立を期す」の下、強固な意志と逞しい実践力を備えしかも心情豊かで個性ある人間づくりを目指して、半世紀以上にわたり教育活動を行い、多くの卒業生を輩出してきました。これまで培ってきた伝統を守りつつ、新しい時代に応える教育を実践する学校として、今後も有為な人材を育成し続け、多様化するグローバル社会に貢献していきたいと考えています。
建学の精神「明るく・清く・凜々しく」を今日的に解釈し、クリエイティブ能力(創造性)、マネジメント能力(他者との協働・経営・管理)、ホスピタリティー能力(おもいやりの心)と置き換えましたが、この3つの能力を正しく発揮するために、物事を進めるための論理の出発点で大切な正しい情緒を育成するため、この情緒を育むための真の教養を身につけさせます。
キリスト教の「隣人愛」の精神に基づき、「心豊かで、実力のある、自立した国際人を育成する」教育を目指していきます。その実現に向けて、1.生徒の必要に応じたカリキュラム、2.スポーツ活動や各種部活動、3.バラエティに富んだ学校行事、4.多種多様な留学の機会を提供しています。
創立70年余り、「白梅の花実両全」を建学の精神に掲げてきました。2020年より「アドバンススクール」に本格的に移行します。生徒の夢の実現を目指してキャリア教育を重視した学校に生まれ変わります。例えば、2コース・5エリア制の導入、必修科目「キャリアデザイン」(全学年)の授業、 インターンシップ(1年生全員)を実施、併設大学・短大進学の推進、25分授業「ベーシック」の実施,習熟度別授業(数学Ⅰ)の展開、「フレッシャーズキャンプ」(新入生宿泊研修)の実施、ネイティブ教員の配置、台湾の高校との交流など盛りだくさんの取り組みを実践していきます。
つくば国際大学東風高等学校は、平成21年にこの千代田の地に開校し、今年で12年目になります。一昨年から、学校が大きく変わりました。週6日制から5日制になり、教育課程も変わりました。学校設定科目を多数設けて、3つのコースの特色を出しました。授業は45分から55分にし、アクティブラーニングを積極的に導入しています。土曜日は休業日ですが、課外学習や模擬試験、資格試験、部活動、ボランティア活動などを行っています。
日本大学の付属高校であることの利点を最大限に生かし、長い目で将来を見通した進路計画の実現に取り組んでいます。2年次には、日本大学の各学部から先生を招き、大学と同様の講義を行う「出張講義」を実施。生徒の進路への意識を高めるとともに、幅広い研究分野においての興味を喚起し,理解を深めることで、学習へのモチベーションを高めるサポートしています。
自ら学び、自ら考え、自ら新しい道を拓いていく姿勢である、日本大学の教育理念「自主創造」を体現できる生徒を育成する。先生方の効率の良い学習と的確な進路指導により毎年日本大学には100名ほどが進学し、地元の茨城大学や宇都宮大学、筑波大学などをはじめ多くの国公立大学や難関私立大学にも数多くの合格者を輩出しています。
1~2年次からしっかりと将来を見つめ、「自己理解から自己表現までの3年間である」高校生活に取り組んでいく事が大切です。本校では、進路指導の専門職員を置き、担任と共にそれぞれの生徒にあった進路決定に向けて、親身になって指導を行っています。私達は、時代がどのように変化しようとも、生徒達が主体的、能動的に対応できる力を獲得できるように、探求力・協働力・社会性を育む教育を展開してまいります。
将来の進学先である大学・大学院の先(10年後)を見据え、世界でも活躍できる人間になれるよう、グローバル人材の育成に力を入れています。2020年度より文部科学省「スーパーグローバルハイスクールアソシエイト校」の選定は3年目に、茨城県「世界に羽ばたく人材育成推進事業校」の指定は2年目になります。これを踏まえ「東洋大学スーパーグローバル大学創成支援プログラム」との連携を強化して、これまで以上に「グローバル人材の育成」に力を入れ、充実させていきます。
愛国学園の大きな魅力は、系列の上級学校があることです。大学、短期大学、保育専門学校への進学には優遇制度がある他、上級学校との連携協力が充実しており、将来の進路選択においてとても重要なものになっています。2年次には2つのコースに分かれて目標をより明確化した教育内容を学びます。「進学・教養コース」では、基礎学力養成から、大学入試における応用力の養成まで、多様な進路希望に対応できる学習内容を充実させた教育を行います。また、「保育・福祉コース」では、幼児教育や介護福祉に携わるための基礎知識をはじめ、実習等を通してその技術等の習得を目指す教育を行います。
本学園ではその校名「清真」にふさわしい、徳性豊かで、知性・創造性に富み、広い視野を持った心身共に健康な人間の育成を目指し、六年一貫・少人数の利点を十分に活かした教育を実践し、今日に至っております。平成22年3月現在で高等学校の卒業生は約6000名に及び、各界で活躍しております。
本校は「心力」「学力」「体力」、三位一体の教育を実践しています。特に本校教育の特色を示すものは道徳教育です。「心力」の教育は、道徳の授業やロングホームルーム、合同ホームルームを通じ、教師が講話をしたものを、生徒は自分の感想文を大学ノートに1ページ書き、それに対して担任は同じ量のコメントを書いて返します。生徒教師間のやりとりを3年間、または6年間継続します。その中で「陽転思考」の習慣をつけることができます。こうして本校は「心豊かなリーダーの育成」を進めています。
茗溪学園は、国境を超える課題に積極的に取り組む若者、世界的日本人を育てる「教育実験校」です。そして、限られた一部の生徒だけではなく、全生徒に世界的日本人に育ってもらおうとしていますので、これだけは必要とされるものは何かを追及しています。私たちは、世の中が変化しても、建学の理念、教育目標を見失うことなく、環境変化に合わせて形を変えながらも真の「教育実験」を将来にわたり実践していくと同時に、2020年に予定されている大学入試改革を睨んですでに教育プログラム内容を検討しはじめ、取り組んでおります。
1983年に創立した常総学院高等学校の「建学の精神」は「知・徳・体の円満なる人物の育成」です。この精神のもと、「自主・誠実・創造」を校訓として、礼儀ただしく勤勉な校風を築いてきました。そして開校以来一貫した教育目標が「社会に貢献するリーダーの育成」です。学びを人生や社会に生かそうとする「学びに向かう力」を涵養し、未知の状況にも対応できる真のエリートを育てるために、育てたい能力JOSOCoreSkillと、育てたい資質JOSO未来Skillを掲げ、その育成に力を入れています。
建学の精神「和」の下、本校は、個性豊かな、協調性のある、礼儀正しい人間形成を目指しています。目標としているのは、自他を尊重し、諸問題の解決に向けて協働する姿勢を育み、将来、社会で活躍できる女性の育成です。聖徳学園は、幼児教育から大学・大学院の高等教育まで一貫して、建学の精神「和」を実現すべく、人間教育に力を入れています。
建学の精神(自主・博愛・創造)のもと、国際的研究学園都市つくばにふさわしい、進取の気風あふれる学校を目指します。この理想の実現のため、教育の柱として学習・部活動・キャリア教育を掲げています。学習については、習熟度別のクラス編成を基本とし、3コース制を導入。一人ひとりの希望に沿った進路に導くよう支援しています。
日本百名山のひとつ、筑波山を背景とする豊かな自然環境に恵まれたロケーションに、国際人の育成を基本コンセプトとし、日韓の歴史、伝統文化を学び日本語、韓国語、英語の三カ国語のトリリンガル教育を実施する新たな教育の場を設けます。ここで学ぶ生徒たちは日本・韓国はもとより、世界のあらゆる分野で活躍できる人材に育っていくことでしょう。
長い人生の中で、高校時代は人格を磨き健全な身体を作る大切な時期です。 本校では生徒一人ひとりが将来の夢に向けて大きく羽ばたけるようにとの思いで、教職員一同親身の教育を心掛けております。
さて、人生を立方体に例える事が屡々あります。立方体の体積を人生の充実感と考えるのです。立方体の体積は三辺を掛け合わせる事によって出ます。 最初の一辺は健康で、次の一辺は家族や友人、自身が属する学校や会社という組織での人間関係です。そして最後の一辺は夢や希望、感動です。
これらが充実することによって、より大きな立方体となり豊かな人生を送ることが出来るわけです。
生徒の皆さんが、健康で充実した感動のある高校生活を送る事を心より願っております。
6年間を3タームに分け、それぞれの目標を明確にした指導を行う。カリキュラムは、基礎演習を徹底することで学力の土台を構築しつつ、生徒ひとりひとりの理解レベルに応じた柔軟な学習指導をモットーとする。英語では1年次から、数学では3年次から習熟度別のクラス編成を実施。ほか、6年間で40日間におよぶ海外滞在・日常から多くの外国人教師と交流する機会を設ける等の異文化コミュニケーション、一人一台タブレットPCの実現、地域貢献・ボランティア活動などが特色。