東部大阪の学校

地域別の学校一覧


大阪国際大和田中学校・高等学校

osakakokusaiowada

大阪国際大和田中学校・高等学校の特徴

スーパー理数コース、理数コース、英数コースの3コースを設置。
スーパー理数及び理数コースは国公立大学への進学を目指すコース。週38時間、1日7時間の授業体制で、放課後には特別講習を設置。また放課後に週2回、「自ら考え、表現する力」を養う全員対象の特別プログラム講座を開講する。スーパー理数コースは特に、京都大学・大阪大学・神戸大学など難関国公立大学進学に対応。
難関私立大学への進学を目指す英数コースはは3強化型入試に特化したカリキュラムが特色で、週38時間、1日7時間の授業体制。第2土曜を除き土曜日も平常授業を実施している。関西大学との高大連携パイロット校推薦入試にも対応。


大阪国際滝井高等学校

osakakokusaitakii

大阪国際滝井高等学校の特徴

国際科、特進コース、標準コース、看護進学コース、幼児保育進学コース、体育・吹奏楽コースを設置。
国際科では全員がカナダ語学留学を体験する。特進コースは志望大学の進学にむけハイレベルな実力を養成するコースで、春期・夏期講習、学習合宿のほか個別指導にも力を入れる。25年度から薬学部への進学を目指す「薬学系」も開設予定。標準コースでは、デザイン・ビジネス、コミュニケーション、健康科学の系列を選択して学習する。併設大学・同短大の授業も一部受講でき、進学した場合大学の単位として認定される。看護系大学・専門学校進学を目指す看護進学コースでは、看護の実習科目のほか受験対策講座や休暇中の特別講習などを通じて学力を養成。幼児保育進学コースは幼稚園・保育の現場で子どもたちの成長を適切にサポートできる人材の育成を目標とする。併設大短大部・幼児保健学科と合わせた5年間で幼稚園教諭・保育士の資格が取得できる。体育・吹奏楽コースでは、体育、吹奏楽ともに専門科目が充実。併設大学・同短大への進学も確保されており教員やインストラクターの資格取得が可能である。


大阪電気通信大学高等学校

denkitsushin

大阪電気通信大学高等学校の特徴

「確かな知識を得よう」「人間の生き方を学ぶ学習をしよう」「丈夫な身体を作ろう」の3つを学習目標に掲げる。
普通科、電子工業科の2つの学科を設置。普通科は2年次に進学コースと健康スポーツコースに分かれる。電子工業科は1年次より設けられる理数コース(特進)と2年次より設置される電子情報コース、医療電子コース、デジタルゲーム開発コースの4コース展開で、個々の習熟度や進路希望に合わせた取り組みを実施している。


大阪桐蔭中学校・高等学校

osakatoin

大阪桐蔭中学校・高等学校の特徴

「挑戦する教育」を教育理念とし、より高い目標に向け、毎日の積み重ねを大切に、仲間と励まし合いながら成長できるよう指導を行う。
中学からの生徒には6年間一貫教育で大学受験を意識したカリキュラムを組む。英数選抜と英数の2コース制を敷き、毎日の早朝&終礼テストで学習習慣をつけるほか全学年で春期に学習合宿を行う。芸術鑑賞など情操教育も充実。
高校は最難関国公立大学合格を目指すⅠ類、難関国立大・私大に対応するⅡ類、体育と芸術の技能を高め指導者育成も視野に入れるⅢ類に分かれる。


関西創価中学校・高等学校

kansaisoka

関西創価中学校・高等学校の特徴

「英知・栄光・情熱」「良識・健康・希望」をモットーに、健康で人間性の豊かな英才の育成に努める。
小学校から大学までの一貫教育を基本とし、個人の才能をのびのびと開花させることを目指す。授業は堅実な基礎力・応用力養成を主眼に行う、週2時間の英会話はネイティブ教員が担当し、3学期には全員がTOEFLを受験する。高校2年次から文系、理系、受験文系、受験理系にカリキュラム選択を行う。
海外との教育交流が盛んで、国内外問わず一流の指揮者を数多く招聘して講演を実施している。


関西福祉科学大学高等学校

kansaihukusikagakudaigaku

関西福祉科学大学高等学校の特徴

多くの人からの恩恵に感謝の気持ちをもつことが良い社会を形成する原理になるという「感恩」の精神を掲げ、「明朗・誠実・友愛」を校訓とする。
特別進学Ⅰ・Ⅱ、進学、保育進学の4コース制。特別進学Ⅰコースでは国英地歴公民に重きをおいたカリキュラムで関関同立などの難関私立大・文系学部への進学を目指す。特別進学Ⅱコースは中堅私立大への進学に対応。進学コースは基礎学力の定着を図りつつ資格取得のサポートも行うほか、人間力を高める体験授業を多く設ける。女子のみの保育進学コースは保育のスペシャリストを養成する。


近畿大学附属高等学校・中学校

kinkidaigakufuzoku

近畿大学附属高等学校・中学校の特徴

「人に愛される人 信頼される人 尊敬される人になろう」の校訓のもと、知・徳・体の調和をとり、人に信頼され、社会で活躍する人材の教育を目指す。
生徒の適性や将来の進路に合わせたコースを展開。難関大学を目指し学力向上のプログラムが充実した「Super文理コース/特進文理コースⅠ/特進文理コースⅡ」、ネイティブ教員による英会話やTOEIC受験対策、留学・海外研修制度が充実した「英語特化コース」、多くの生徒が近畿大学を志望し、大学教授による特別講義など大学との連携が充実した「進学コース」が設置されている。


金光八尾中学校・高等学校

konkoyao

金光八尾中学校・高等学校の特徴

建学の精神に基づき、「人間平等・個性尊重・心を育てる」教育を進め、一人ひとりの生徒が持つ能力、可能性を最大限に伸ばすことを目指す。
コースは難関国公立大学を目指す「S特進コース」、難関大学を目指す「特進コース」、関西圏の有名私立大学を目指す「総合進学コース」、美術系国公立大学や有名私立美術大学を目指す「美術コース」の4つを展開。生徒の希望進路や適性に沿ったカリキュラムが編成される。HR後には講習も開催し、生徒の力を高める。


四條畷学園小学校・中学校・高等学校

shijonawategakuen

四條畷学園小学校・中学校・高等学校の特徴

教育理念は「人をつくる」。個性を尊重し、明るく積極的に、実行から学びながらも礼儀・礼節を重んじる教育を実施し、人格者を育成することを目指す。
コースは4種類設置されている。「総合コース」では個性に合わせたバランスの良いカリキュラム。「保育コース」では保育士や幼稚園教諭を目指すコース。「特進文理コース」では進路・目標に応じたクラス編成で難関大を目指す。「6年一貫コース」では、高い実践力に基づいた人間形成を目指す。


樟蔭中学校・高等学校

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樟蔭中学校・高等学校の特徴

女性本来がもつ素晴らしい能力、特性を伸ばすことを目標に、教養教育の充実を図り、高い教養を持ち一人の人間として真に成熟した女性の育成を目指す。
高校では国公立大学や難関大を目指す特進コース、バランスの良い学習で基礎学力をしっかり身につける進学コースに加え、保育士等を目指す児童教育コースと栄養士等を目指す健康栄養コースの4つを設置し、生徒の希望進路に則したカリキュラムを展開している。実習を備えた体験的な学習により、それぞれのコースで力を身につけることができる。


樟蔭東中学校・高等学校

shoinhigashi

樟蔭東中学校・高等学校の特徴

教育目標は「謙譲・礼節」。「高い知性と美しい心を持つ、健康で品位ある人間の育成」を目指している。
衛生看護科では一人ひとりの個性を伸ばす5年一貫教育による衛生看護科を設置。中学を卒業し最短で看護師国家資格を取得することができる。また、看護師国家試験の合格はもちろんのこと、その先にある看護師としての活躍を踏まえた指導を行う。基礎医学を学ぶほか、病院実習も行う。


常翔啓光学園中学校・高等学校

joshokeikogakuen

常翔啓光学園中学校・高等学校の特徴

教育の理念は「ユニバーサル社会を創造する人間の自覚と能力を育み、社会に貢献できる人間を育成する」。理念達成のため、探究心と自主学習を育てる学習指導、思いやりとたくましさを備える教育を目指す。
高等学校では特進コースⅠ類・Ⅱ類、進学コース、スポーツ進学コースに分かれ、生徒それぞれの希望する進路を目指す。更に、独自の学習システム「K1」を設置。モチベーションの向上と継続を実現させるため、担任・ゼミ・チューター等が連携し生徒をサポートする体制が整っている。


大阪聖母女学院中学校・高等学校

osakaseibojogakuin

大阪聖母女学院中学校・高等学校の特徴

建学の精神である「愛と奉仕と正義」に基づく全人教育に注力し、世界の平和に積極的に貢献する人間の育成を目指す。
3学期制をとり、定期考査を2ヶ月に1回のペースで実施することで効果的な学習内容の定着をはかる。また、国際教育に力をいれており、TOEICの受験指導やフランス語教育も行う。希望者は海外研修も行うことができる。


東大阪大学柏原高等学校

higashioosakakashiwabara

東大阪大学柏原高等学校の特徴

全人教育を実践し、想像力、行動力、人間性に富んだ豊かな人材を育てることを目標としている。
特進、総合、体育の3コース制で、生徒の進路や学習の仕方に沿ったカリキュラムを設置。特進コースでは7時限授業を展開し、土曜日、長期休暇中も特別授業を開講するなど生徒の学習をサポートしている。総合コースでは基礎力強化や各種検定試験などの資格獲得指導を行い、生徒の自信向上を促す。体育コースではクラブ活動と連動したカリキュラムにより、文武両道の学生生活をサポートする。


東大阪大学敬愛高等学校

higashioosakakeiai

東大阪大学敬愛高等学校の特徴

「親身」「信頼」「笑顔」で教師が生徒一人ひとりに向き合い、生徒が進路を主体的に切りひらいていくことを目標としている。
総合進学、総合福祉、こども学の3コース制。有名私立大、短大、専門学校への進学に対応した総合進学コースでは、基礎学力を固めつつ志望大学に合ったクラスを選ぶことができる。介護福祉士を目指す生徒を対象とした総合福祉コースでは、国家資格取得のための学習を展開しつつボランティア等で実践的な介護を学ぶ。こども学コースでは保育士や小学校教諭を目指す生徒を対象に、実践的な授業を展開している。


太成学院大学中学校・高等学校

taiseigakuindaigaku

太成学院大学中学校・高等学校の特徴

建学の精神である「教育は徳なり」にもとづき、学力向上はもとより社会参加する市民としての知識・教養をバランスよく習得させる「人間力の向上を図る教育」を推進。
高等学校には普通科とスポーツ科を設置。普通科の特別進学コースでは、平素の授業において基礎学力を徹底指導。さらに平日の6時間授業後に講座を設け、希望進路のための実力向上を図る。普通科パティスリーコースでは、成果に関する高度な技術と知識を基礎から学ぶ。普通科総合人間力コースでは、大学進学に加え資格取得やクラブ活動などに挑戦する生徒をサポートする。スポーツ科では、専門技術の習得や身体能力の向上に努める。


東海大学付属仰星高等学校・中等部

tokaidaigakufuzokugyosei

東海大学付属仰星高等学校・中等部の特徴

創立当時から「文武両道」の考え方を実践し、学習はもとより部活動や生徒会活動、また礼儀やルールを尊重し社会性を身につけることを重んじる。各付属校が独自性を保ちつつ、教育や部活動など学園が主催するさまざまな行事に積極的に参加し、一人ひとりが貴重な体験を重ねながら成長することを目標とする。
英数特進、総合進学コースの2コース制で、生徒の目標進路へ向けて確かな学力向上を目指す。さらに、「特色ある教育」として知的財産教育、研修旅行、海外研修など多彩な学びを展開し、生徒の可能性を広げる教育を行う。


同志社香里中学校・高等学校

doshishakori

同志社香里中学校・高等学校の特徴

教育の基本として、「学力」の習得、「良心」の養成、「自治自立」の能力を培うことを掲げ、生徒の内面の成長を支えつつ、自他の文化を知り共生の心を育む国際主義を大切にしている。
中高一貫教育において教育課程を第一期・第二期・第三期に分類。基礎の充実と実力養成を段階的に行う。高校3年次には大学進学に向け、人文系・社会系・国際系それぞれにつき文系と理系に分かれて選択授業を実施。国際教育にも力を注いでおり、海外クラブ交流や海外修学旅行、文化研修のプログラムも設置している。


長尾谷高等学校

nagaodani

長尾谷高等学校の特徴

通信制・単位制の普通科の高等学校。自学自習を基本とし、生徒一人ひとりが自分のペースで勉強する。
総合学習を40近く開講するほか、3年間で30時間分、文化祭、祇園祭への協力などの多様な特別活動が必須となる。評価はテスト7割、平常点3割。登校日は決まっているが、何時間登校しても良い。2期制をとっており、単位認定(半期毎)・定期試験を年2回行う。進路指導に関しては3者懇談や進路特活を実施し、「進路ハンドブック」を発行して指導。例年卒業生の70%~80%が進学を希望する。


大阪商業大学高等学校

osakashogyodaigaku

大阪商業大学高等学校の特徴

「世に役立つ人物の養成」を建学の精神とし、一人の退学者も出さないことを原則として信頼関係に基づいた指導を行う。
グローバル商大、文理進学、スポーツ専修、デザイン美術の4コース制。グローバル商大コースは系列校推薦により大阪商業大学への進学が有利。多彩な資格取得にむけた授業を展開するほか、大学受業への出席も可能。文理進学コースでは1年次に高校生としての学習の基礎を確立し2年次以降は文理選択で応用力をつけ、受験に対応する。、スポーツ専修コースはパラグライダーやアルティメットなど様々なスポーツの実技体験のほか、東洋医学、栄養学、メンタルトレーニングなどの知識を養いながら、リーダーシップを高め人間的な魅力を向上させる。
デザイン美術コースは最初の1年で基礎力をつけ、2年次より実践に役立つ内容を学習。芸大・美大対策指導も実施している。