湘南の学校

地域別の学校一覧


アレセイア湘南中学校・高等学校

aletheia

アレセイア湘南中学校・高等学校の特徴

「真理(アレセイア)はあなたたちを自由にする」(ヨハネ福音書8章32節)にのっとり、「神のほか何ものをも恐れることのない自由な人間」を育て、その後の「喜びある人生」を約束するという教育方針を掲げている。

早慶上智、東京理科、ICU、GMARCHへの合格を目指す「特進選抜コース」、GMARCHや日東駒専への合格を目指す「進学特化コース」、日東駒専などの4年制大学、短大や専門学校を目指す「進学コース」の3コースを設置。また「GUシステム」という生徒一人ひとりに応じた独自の学習体制を展開している。


柏木学園高等学校

kashiwagi

柏木学園高等学校の特徴

心豊かにたくましく生き、時代の要請に対応し、社会に貢献し得る人間の育成に努めている。

普通科には「アドバンスクラス」と「スタンダードクラス」があり、2年次にそれぞれ文理選択を行い、生徒の到達度や希望進路に応じた教育を行う。情報経済科は全日型の通信制課程で、特に各種検定や資格取得に力を注いでいる。


鵠沼高等学校

kugenuma

鵠沼高等学校の特徴

「自己と社会をより良く変えていく資質の育成」「社会に貢献できる有為な人材の育成」の2点を教育目標として掲げる。
英語・理数・文理の3コース制。文理コースは2年次より文系と理系に分かれる。
難関大学の語学・国際系進学を目指す英語コースでは、1年次には週13時間の英語授業(うち4時間は外国人講師による)を展開し、1年次の3月には必修のカリフォルニア大学語学研修を実施。難関大学の理工・医療系進学を目指す理数コースでは、2年次に生物・物理で少人数制授業を行う。文理コースでは3年次に小論文特講や数学特講などの実践的な授業を展開。

希望制で、1・2年次には早朝講習、3年次には放課後講習を実施するほか、夏期勉強合宿なども行う。


慶應義塾湘南藤沢中・高等部

keiogijukushonanfujisawa

慶應義塾湘南藤沢中・高等部の特徴

「歴史と伝統を受け継ぎながら、未来を見据えることができる『先導者』を育成する」ことを教育目標とする。
中等部・高等部ともに英語と情報教育に力を入れている。
英語は能力によってクラス分けが行われる。高等部ではプレゼンテーション・スピーチ・ディベート・エッセイライティングなどを取り入れた授業が実施されるほか、3年次には「模擬国連」「英語劇」を通して表現力を磨く。
また、インターネットに接続可能なパソコンを約230台備えており、コンピュータを活用しプレゼンテーション・情報収集・編集技術・情報リテラシーなどを学ぶ。
高等部は、3年次に文系科目を主とするⅠ類と理系科目を主とするⅡ類の2コースを設置。
2年次からは高大連携講座や表現講座・理科実験をはじめ約40講座を開講する「ゆとりの時間」という授業がある。


湘南学園中学校・高等学校

shonangakuen

湘南学園中学校・高等学校の特徴

社会の進歩に貢献する、明朗有為な実力ある人間を育成する。
中学では全教科で独自カリキュラムを敷き、徹底指導で基礎力の確立を図る。課外でも、放課後の指名補習、夏休みのグレード別数英総復習講習を開講。中3より選抜クラスを設置し、高2までに高校過程をほぼ終了させ高3では演習や総括的授業を中心とした多くの選択科目で受験に対応する。
中3~高2の春休みに、希望者対象でカナダセミナー・韓国セミナーを実施するなど海外交流にも力を入れている。


湘南工科大学附属高等学校

shonankoukadaigakufuzoku

湘南工科大学附属高等学校の特徴

情報社会・国際社会で活躍できる智力と体力、人間力を備えた人間を育成する。
特別進学、進学アドバンス、進学ベーシック、体育の4コース制。前者3コースでは2年次より文理選択となり、レベル別の学習カリキュラムのもと7時限目のフォローアップ学習や様々な課題を通して志望校に適した学力を養う。
体育コースでは指定クラブに3年間所属し、技術力と体力、人間力を培う。


湘南白百合学園中学・高等学校

shonanshirayurigakuen

湘南白百合学園中学・高等学校の特徴

校訓は「従順・勤勉・愛徳」。キリスト教精神に則り、21世紀に活躍できる女性の育成を目指す。
中高一貫教育。中1より少人数制授業を行うなど英語教育を重視し、中3からは数英で習熟度授業を展開する。高校1年次では情報の授業が必修となり、2年次より大幅な選択制を敷いて志望校への進学に対応。
6年間を通して週1時間の宗教の授業を設け、愛ある豊かな人間性を育んでいる。


聖セシリア女子中学校・高等学校

seicecilia

聖セシリア女子中学校・高等学校の特徴

カトリック精神に基づき、「信じ 希望し 愛深く」を心の糧として、知育・徳育・体育の調和のとれた総合教育を目指している。
中学3年、高校1年次では国数英の3教科を重点教科として多くの単位数をあて、生徒の学習進度に合わせて習熟度別授業を行う。高校2年次からコース別選択制をとり、個々の進路に応じた入試科目中心の授業を行う。「センター試験対策」「難関大学英語特訓」など大学受験対策の講習・補習も充実している。


日本大学藤沢高等学校・中学校

nihondaifujisawa

日本大学藤沢高等学校・中学校の特徴

「健康・有為・品格」を校訓に、豊かな人間形成と国際的な素養の育成に努める。
中学校では2年次より数英で習熟度別授業を展開。また英語教育を重視し、日本語教員とネイティブ教員の2人体制による少人数制の英会話や、英検・TOEIC講座などを実施、中3には希望制でオーストラリア語学研修を行う。
高校より特進、普通の2クラス制となり、それぞれ2年次より文系と理系に分かれる。特進クラスでは国数英に重点をおき、3年次には演習に多くの時間を割いて国公立・難関私立大学や日大難関学部進学を目指す。大手予備校講師による講座、長期休業中の講座も開講する。普通クラスでは幅広い大学進学に対応し、希望制の講習や勉強合宿を実施する。


平塚学園高等学校

hiratsuka

平塚学園高等学校の特徴

唯一絶対の自分を理解した上で、他者を大切にし、自と他の調和の中から自分の責任や役割を自覚し活躍のフィールドを広げていく「真に役に立つ日本人」の育成を目指す。
コースは特別進学、進学、文理の3つにわかれ、それぞれ2年次より文系・理系に分かれる。特別進学コースは3年次でさらに私立志望と国公立志望に分かれる。特別進学コース・進学コースでは早朝と放課後に補講を実施し、希望進路や学習到達度により段階的に補習を選択できる。また、2年次には希望制のオーストラリア研修旅行を実施する。


藤沢翔陵高等学校

fujisawashoryo

藤沢翔陵高等学校の特徴

校訓は「信と勇と」。将来を見すえた基礎学力の充実と、変化の激しい国内・国際情勢の中で正しく生きていくための心の教育の両立を目指す。
特進コース、普通科文理コース、商業科の3つを設置。特進コースは難関私立大学文系を目指し、実践的な受験対策を行う。普通科文理コースでは、3年次では選択科目を活用し各自の進路目標の実現をめざす。商業科ではビジネスの基礎を一から学び、各種検定の上位級取得を目指す。進学・就職いずれにも対応している。


藤嶺学園藤沢中学校・高等学校

toreifujisawa

藤嶺学園藤沢中学校・高等学校の特徴

建学の精神は「勇猛精進」「質実剛健」。知育・徳育・体育をバランスよく配し、人間形成を重んじた教育を行う。
カリキュラムは、1・2年次では基礎学力づくりと志望進路の模索、3年次には文理に分かれ演習の時間を設けるなどの進路対策を行う。英語のオーラルコミュニケーションではネイティブ教員による授業が行われる。また、勉強合宿の開催により、学習への自主的な取り組みや心構えを身につける。ほかにも入試科目5教科が対象の「特別補講」では、教科・科目をさらに分割し「基礎」「標準」「発展」とレベル分けされた講座を展開しており、学年の枠を越え自分のレベルに応じた講座を受講することが可能。


聖園女学院中学校・高等学校

misono

聖園女学院中学校・高等学校の特徴

校訓である「信念・精励・温順」を身につけ、人類の平和と福祉のために尽くすことが出来る女性の育成を目指す。
各自の適性・進路(文科系・理科系・芸術系)に応じて必要な学力を伸ばすよう幅広い選択科目を設置し、各科目で少人数による授業を実施する。英語の科目では週1時間の英会話の授業を行い、ネイティブ講師による指導でコミニュケーション力を鍛える。総合的な学習は週の時間割には設定せず、宗教と連携して年間を通じて随時実施する。